2013 東京国際キルトフェスティバルに行ってきました
1月26日(土)に、東京ドームに、仲良しのハコちゃんとキルトフェスティバルに行ってきました。
昨年の夏に、「丸」をテーマにしたパートナーシップキルトに応募したの (覚えてますか?)
それがタペストリーになって会場に飾って頂いたのを見に行きがてら、キルトマーケットで、買い物をしようと言う計画です。
特別企画展の「二人の婦人の物語」も、興味があたっし。。。「ターシャの庭」で、有名なターシャさんは、キルト作家としても有名なんですよね。ボストン婦人のことは、恥ずかしいのですが知りませんでした。もちろん、「グリーンノウの家」シリーズのこともです。
今回の、パートナシップキルトの応募が過去最高のだったとか・・、そんなに、皆さんがキルトの作品ややキルマーケットに興味があるのですね。
会場に入って、納得 それはそれは、すごい人混みでした。!!
土曜日なので泊まって東京見物とセットできている、団体で方々も多いようです。
今回は、会場には 11時から5時30分 まで、いました。
作品の展示コーナーも、マーケットのどちらも混んでいて移動が出来ないので、とりあえず、良い商品がなくなるといけないので、マーケットから先に物色することにしました。
ここでしか手に入らない商品とか、新製品、これから流行りそうな物を見たいとか、欲しい物を安く買えるものがあるし
ですもの、移動がしにくく、思った以上に時間がかかってしまって
昼食は2時過ぎに
その時 上から会場を眺めながら、ドームの見物席で食事をしたのですが、床が見えません!!
マーケットで、欲しかった物を探し回って、落ち着いたら、5時過ぎに、。。。お客様から「やっぱり、5時すぎると、人がいなくなるから涼しくなったわね」と
あわてて、自分たちのパートナシップキルトのタペストリーを探して。会場をはさんで反対側・・・・このときやっと、コンテストの受賞作品をみました。・・・・・信じられません!!
「二人の婦人の物語」は、脇から鑑賞しただけに、なってしまいました。
パートナーシップの自分の作品は、今回のつなぎ合わされ位置は、下の方だったので、全体が写せませんでした。
たくさんの「丸」の応募があったのに、自分と同じ椿は、一枚もありませんでした。だから、目立つ(自画自賛です
観てくださいね、ちょっと、他の方とは、異質だったのかな?
このタペストリーの一部になっていました。
うーん、雪だるまのそばなんですよねーーー。担当の先生方は、どこかに入れなくてはと、悩んだのでしょうか
で、買い物です。
他では、手に入らない物を選んで購入したつもりなんですけれどね(汗)
丸額が、珍しいので。。始めて観たようなので、購入
欲しかったレース生地を発見!!
ベロアの生地とウールの生地の小裂を購入
ちょっと、高級な天然石のビースも購入
あと、レースのモチーフ・・・・もっと、欲しかったのだけれど、手元にもあるので・・・あきらめて
キルトマーケットに時間を掛けただけあって、今回のキルトマーケットの傾向は、しっかり把握してきました。。。かな
今年は、トーションレースとウール生地・・・が、やたら目に付きました。
それと、今回始めて・・・・なんと、ダッフィちゃんと、ショリーメイちゃんの洋服を売っていましたよ。
最期の、ターシャさんのファンのかたのお土産を・・・ターシャさんらしい、コーギーと猫と子供たちを描いたものを選びました。
お兄ちゃんは、指をくわえて我慢・・・やさしい!!・・・心温まる一枚です
次回は、受賞作品の写真を載せたいと思います。
自分の勉強になるので、ゆっくり鑑賞したかったのですが、時間が無かったのですが撮れるだけとってきました。
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