私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

2012年のバレンタインデーのウサギさん(切り絵)

2012-02-11 15:45:31 | 折り紙や、ペーパークラフトの部屋

2012年のバレンタインデーのウサギさん(切り絵)

ちょっと早めにかわいい切り絵ができました。

今年のバレンタインの切り絵は、ウサギさんが二人で仲良くチョコレートを持っている ところにしました。

LOVEと、書かれた大きなチョコレートをもらったので、お礼のチューをしているところかな

わかるでしょうか?

ピンクの土台は、ハートの縁周りのなるように、ハートの一部分だけを切り出してみました。

ん?

調べてみたら、昨年もハートの中にウサギさんが二人だった!!

周りもバラでしたね。

昨年のバレンタインの切り絵はここに

もっと、ハートが切りたいなと、ハートのチョコレートをたくさん切りました。

LOVEと書かれていたり,リボンがついていたり・・

なんか、ハートがたくさんできて楽しい!!

小さなハートの重なりのところにどちらが上になるか,薄く切り込みをいれてみました。

切り込みは いらなかったかしら・・ね

 

やっぱり、ハートの形ってかわいいわ!!

 

 

 

 


折り紙で照明ができる 大人の科学

2012-02-09 14:41:04 | 折り紙や、ペーパークラフトの部屋

折り紙で照明ができる 大人の科学

折り紙で照明ができないかしらと、以前から思っていたの。。。それが、なんと「大人の科学」 VOL・29 AKAREIというものが、発売されていました。

折り紙でできた球体の中に電気が入っていて照明となるのです。

しかも、さすが大人の科学です。。。なんと、照明の色が変わるのです。

LEDだしね。

手に入ったので、早速、作り始まることにしました。

表紙はこんな感じです。

 中は、本と部品がセットされて入っています。

電気工作なんてできるのかちょっと心配になってきました。

 

折り紙は、ユニット折り で、丸いランプシェードを折ります。

ユニット折りは、1種類または、数種類の部品(ユニット)を組み合わせて立体にする折り紙の技法の事です。

今回は、長方形に分割された紙を折って、それを1部品として30部品を組み合わせて(組み込んで),球体にします。

折り紙は、折り線と切り取り線がついているので、思った以上に簡単・・・・ここまでは!!

一枚が28センチX4.5センチです。3枚綴りとなっているのを切り分けて使います

組み立ている途中です

30枚組12面体と、なります。

完成です。

星形型が、12個です。・・・おしゃれだわ

思った以上に大きいので、置く場所に困りそうです。

 だって、直径20センチの球体なんです。

いよいよ、本体の組み立てです。

簡単に、本体に回路基板を取り付けれは良いようですが,ちょっと、心配です

電子部品!! って、聞いただけで,難しそうですよね

次回は、完成して、電気をつけてお見せできるように頑張ってみます


「カットにいってきたの」って、遊びに来てくれました。

2012-02-08 22:25:31 | ハコちゃんの部屋

「カットにいってきたの」って、遊びに来てくれました。

2月8日、日差しが暖かいなと、思っていたら、。ハコちゃんがロッピーちゃんを連れて遊びに来てくれました。

ハコちゃんは、仲良しの手芸仲間なの

ロッピーちゃんは、その飼い犬

触るとフワフワモコモコの毛がまるで、ビロードのような感じで、いい感じのわんちゃんです

2008年、5月27日に「サマーカットになりました」で、私の展示室にデビューしてくれました。

フワフワモコモコなので

「ライオンの子?」とか「豆柴」とか聞かれるけれど

ロッピーちゃんは、「ポメラニアン」なんです

 

どこから見ても、ふわふわもこもこ

 

重くないかしらと、思うほどふわふわもこもこ

この冬は、とても寒いので、暖かくてうらやましい!!

 


2012年のキルトフェスティバルで心惹かれた作品

2012-02-03 16:16:41 | パッチワークなどの布の作品の部屋

2012年のキルトフェスティバルで心惹かれた作品

先日、一度キルトフェスティバルの展示作品をいろいろ紹介をさせた頂いきました。

そのなかでハンドメイド賞を受賞した作品に、心惹かれて・・・。

まるで、遠くから見ると刺繍かレース編み貼ったようにみえたシンプルですが,美しい作品でした。

土台布に白い布をアップリケして模様を作り出して後から、綿を詰めた作品とおもっていたものです

もう一度作品を見てくださいね

 

あまりにも、レース編みのように、繊細でしたので、全体ばかりを見て細部を見落としてしまったようです

先日、なんと!!

「作者の夫」さまから、「外側の一部は編んだレースを縫い付けたようです」・・と、コメントを頂きました

早速、デジカメの写真を見直してみました。

確かに、一部にレース糸で編んだモチーフが貼り付けられていました。

丸い輪のなかの模様となっているのが、手編みのレースモチーフです

大きくして見ますね

確かに微妙に色が違うのでレース編みだと、おわかりになるでしょうか

100枚近くかな・・・それだけ、モチーフを編むのは大変でしょうね。それを,きれいに伸ばして貼り付けれてています。

それに、今回よく見てみると、ほかの部分にも、カギ針編みのモチーフが貼られているようですね。

刺繍の技法も使われいるのがわかりました。

やはり、人の感動を与えることのは、並大抵のことではないのですね、

今回、「作者の夫」様から,コメント頂いてもう一度よく見直すことができて本当によかったです。

ありがとうございました

会場では、数多くのすばらしい作品が、ありすぎて、見落としたり見損なったりしてきたのでしょうか・・ちょっと,残念な気分になっています。

10時から5時近くまで,粘って会場を走り回って,作品を見たり、キルトマーケットを覗いたりしてきたのですが・・・年々、会場巡りが上手になったと思っていたのですが・・・来年こそは、もっと、しっかりと作品を見なくては思いました。

 

「作者の夫」様は、幸せですね、こんなすばらしい作品を作っている時、随時、見る事ができ、学べるのですもの

こんなすばらしい作品を作ることができる方が、奥様だなんて、、、いいな

 

今日は、先日のお気に入りの作品を紹介し直させてもらいました。