山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

濃い、恋、来い

2009-12-08 15:23:00 | ここで愛ましょう

あれっ!?声が出るのです。
いつもは出ないところからスタートするのに、声が出るのです。
驚いてどうする、自分。
週に一度のライブのおかげかな。
あさって御坂西小学校で62回目の歌語りライブです。
それとコレは別だけど。

朝の電話、重いはなし。
電話ではさらに重くなるので・・・お会いしましょうということでアトリエへ。
・・・が一転、話の展開は来春の3月の大きな企画の提案へと。
味付け肉付け、想像は本番当日の感動まで行き着いてしまった。
提案者と一緒に盛り上がるのだが、もしかしてこれで正月あけから3月まで、いや12月の半ばから音と言葉探しの旅がはじまるのです。
・・・気になるのはスケジュール調整。
入るのだろうか??
今月の半ばすぎ、どーんと発表します。


よい精神状態を保つには健康な体。
昼の食材もないし・・・塩も切れている(関係あるような、ないような)
で、まずは「風」さんへ。
玄関を開けたとたん、そば打ちワーク後のゆで上がりそばの、まさに試食タイムに。
お誘いいただくまま、ご馳走に。

      
       挽きたて、打ち立て、茹でたてのおそば。

そこには田んぼクラブの皆さんがお揃いで。
すっかり虜になってしまったバジルペーストの作者ゴカちゃんや木工職人のグイシャンに会う事が出来ました。
早川町に住む若いそば名人の隣でぺろり一枚。
オートミールのクッキーにつぶつぶご飯、パンに人参ペースとをつけ、大塚人参の葛煮は驚きのうまさ&デザート。

       

食を大切に、我が手で得た食材たちを感謝をもって食する人たちは食べる姿まで美しい。
皆さん、風さん、ごちそうさまでございました。

食べてくれる人のために、食材からその調理方法までに「気」を入れるって・・・かっこいい生き方だ。
よし、取り入れられることから。


教室終わらせ、夜はMJへ。
新年度がスタートし、今年の目標を掲げ、いい練習会でした。
合唱を通し、協調性とさらに素直な自己表現が出来るように、相反するようで相乗効果のある課題。
一年後のCD録音を決意し、スタートしました。

毎日が濃い、恋、来い。


コメント (2)
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