約10人ではじまる予定のプレライブ。
ご案内ちらしは7枚作り、平日に勤務や用事があるのを知りつつお声かけさせていただいた。
職場からの移動にも若干時間のかかる皆様に。
そんなの無理じゃんね(笑)
薄暗くなりかけたカフェには私をふくめ6人。
そう、誠さんもふくめ(笑)。
プレライブは4人のお客さんをお迎えしてのはじまり。
手紙ライブは久しぶりだったせいもあり、緊迫感あるすれすれの演奏。
しかしね・・・
新年度の幕開けにふさわしいスペシャルライブになりました。
このライブをやる意味や意義、そして理想がそろった時間・・・18:40からお開きはなんと22時。
そう、全員がポジションのあるステージの上なのです。
このカフェの窓から誰かに観覧していただきたかったかもしれません。
ドラマ
~ ある夜のカフェ明治学校 ~
キャスト
語りうた ・・・山本晴美
写真家・映像・音響オペレーター ・・・松村誠
カフェ明治学校主 ・・・Yさん
古き地域の歴史を知る元郵便局長さん・・・Tさん
父の戦地の記録を大切に保存されている・・・大正学校館長さん
キャラに隠れて見えない、深き洞察力の記録係・・・Hさん
カフェの古時計がボ~ン ボ~ンと時を刻みます。
19時で一度鳴るのですが、タイミングよく、音も学校のチャイムみたいに違和感なく物語りの流れを刻んでくれるようでよかったな・・・。
あのカフェでそれぞれが好みののポジションでゆったりと聴いて下っています。
今日はスピーカーの向きを工夫して下さり、音がまろやか。
それに、映像には新しい数枚の写真が入っています。
演奏は出来て当然のところをミスしたりはあったけれど、今日のお客様はそこをつつくような聞き方をされていないから、音探しまでしてしまった。
3ヶ月ぶりの「手紙」は「君へ」で終わりました。
今日の3人のおじさまたちは、戦争体験者。
当時、子どもの頃だった記憶がよみがえってきたそうです。
歌語りが終わって、それぞれがトークタイム。
その時間は尊いおはなしばかりで、ここが大事!って思いました。
全員にライトがあたっている感じ。
延々と続き、一度灯りをつけ、大きなテーブルでお茶とおにぎりとサツマイモの天ぷらを食べながらさらに記憶起こしは続きました。
あの時代を生き抜いてきた方たちには、それぞれに物語があるのです。
年代は違っても同じ時代を語りあう、ここにも歌語りの醍醐味がありました。
古い校舎に灯る柔らかい光は、時間を忘れさせてくれました。
10月には二階の大教室で「おばぁちゃんの手紙」を歌語りさせてもらいます。
今度は多くの皆さんにお声かけします。
過去を感じ今を生き、未来にむかう・・・そんな時間をごいっしょに。
カフェのYさん、ありがとうございました。
3人の貴重なおはなし、ありがとうございました。
陰でご苦労いただいている誠さん、ありがとう。
心が触れ合う、いい夜でした。
ご案内ちらしは7枚作り、平日に勤務や用事があるのを知りつつお声かけさせていただいた。
職場からの移動にも若干時間のかかる皆様に。
そんなの無理じゃんね(笑)
薄暗くなりかけたカフェには私をふくめ6人。
そう、誠さんもふくめ(笑)。
プレライブは4人のお客さんをお迎えしてのはじまり。
手紙ライブは久しぶりだったせいもあり、緊迫感あるすれすれの演奏。
しかしね・・・
新年度の幕開けにふさわしいスペシャルライブになりました。
このライブをやる意味や意義、そして理想がそろった時間・・・18:40からお開きはなんと22時。
そう、全員がポジションのあるステージの上なのです。
このカフェの窓から誰かに観覧していただきたかったかもしれません。
ドラマ
~ ある夜のカフェ明治学校 ~
キャスト
語りうた ・・・山本晴美
写真家・映像・音響オペレーター ・・・松村誠
カフェ明治学校主 ・・・Yさん
古き地域の歴史を知る元郵便局長さん・・・Tさん
父の戦地の記録を大切に保存されている・・・大正学校館長さん
キャラに隠れて見えない、深き洞察力の記録係・・・Hさん
カフェの古時計がボ~ン ボ~ンと時を刻みます。
19時で一度鳴るのですが、タイミングよく、音も学校のチャイムみたいに違和感なく物語りの流れを刻んでくれるようでよかったな・・・。
あのカフェでそれぞれが好みののポジションでゆったりと聴いて下っています。
今日はスピーカーの向きを工夫して下さり、音がまろやか。
それに、映像には新しい数枚の写真が入っています。
演奏は出来て当然のところをミスしたりはあったけれど、今日のお客様はそこをつつくような聞き方をされていないから、音探しまでしてしまった。
3ヶ月ぶりの「手紙」は「君へ」で終わりました。
今日の3人のおじさまたちは、戦争体験者。
当時、子どもの頃だった記憶がよみがえってきたそうです。
歌語りが終わって、それぞれがトークタイム。
その時間は尊いおはなしばかりで、ここが大事!って思いました。
全員にライトがあたっている感じ。
延々と続き、一度灯りをつけ、大きなテーブルでお茶とおにぎりとサツマイモの天ぷらを食べながらさらに記憶起こしは続きました。
あの時代を生き抜いてきた方たちには、それぞれに物語があるのです。
年代は違っても同じ時代を語りあう、ここにも歌語りの醍醐味がありました。
古い校舎に灯る柔らかい光は、時間を忘れさせてくれました。
10月には二階の大教室で「おばぁちゃんの手紙」を歌語りさせてもらいます。
今度は多くの皆さんにお声かけします。
過去を感じ今を生き、未来にむかう・・・そんな時間をごいっしょに。
カフェのYさん、ありがとうございました。
3人の貴重なおはなし、ありがとうございました。
陰でご苦労いただいている誠さん、ありがとう。
心が触れ合う、いい夜でした。