歌をうたおう

今日はピアニストを従え、うたってきました！久遠の里。
ピアノは気にせずうたうって・・・ラクチンです。
ピアニストはRinです。

お盆や終戦記念を前に、そんなはなしも交えながらの時間です。
ここにおられる皆さんは全員戦争の体験者。
101さいのおばぁちゃんのはなしをうかがいたいのだけれど、答えはいつも「笑顔」。
人は忘れるから生きてゆけるとも言うけれど、そうかもしれない。

おばぁちゃんたちは歌が、おじいちゃんたちは合奏がお好きなようです。
ここでうたう歌は、時代背景も調べたりします。
「七夕さま」や「うみ」が戦時中（昭和１６年）に発表されたことなど、みんな知らないよね。。
今日は「１本の鉛筆」もチャレンジ。
あっ、これは聴いていただく歌ですよ。

さぁ、うたをうたおう！
みんな気持ち良さそうにそれぞれにうたっています。


　　　　
　　　　
　　　　
　　　
　　　　

１０１歳の笑顔です。
長生きして下さってありがとうと思わず、手をあわせてしまいます。
リズムをとるのがとてもお上手です。


お盆前の仕事が終わる安心感か、午後はなかなかやる気が起こらず・・・。
今日から教室はお盆休みで、夕方に振り替えレッスンの二人の予約と、あと一人のはず・・・
ところが、水曜日のみなさん、全員レッスンにきました（笑）
カレンダーには×印が記してあるのだけれどねぇ。
来たらきたでかわいいし、ええ・・・全員レッスンしました。

アトリエのみなさ～ん、私が家にいても、明日からは休みだからね。。。

一生懸命で真剣なまなざしを見ながら生きているからこそ・・・
この子たちの未来の世の中が平和であってほしいと
私の平和への想いの原点は身近な存在にあるのです。