山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

富士ロゼシアターにて

2010-11-23 18:28:00 | ここで愛ましょう
クラフトパークinMJが終わり、ご案内をいただいてあった写真展最終日へ。
ここは富士ロゼシアター。

敬子先生はRinが小学校の時にお世話になった先生。
知らなかった~ご主人が写真家だとは。
フォトライターという職業だそう。
今日のきっかけは歌語りライブ。
その後のお手紙にどうしても聴かせたい人がいるとのメッセージをいただいていたのだけれど、タイミングがあわずご無沙汰してしまいました。

ロゼシアターは大ホールはじめ、富士市のシンボルともなる大きな文化施設。
ここの展示室にA-4~A-2の作品を約400点展示。
地方新聞社に在籍されながら、写真を撮りつづけ30年だそう。



    

目的別や仕事、プライベート、新聞のフォトエッセイ、多種多様の作品が並んでいる。
夢を貫いた人生そのものだね。
かっこいいです!


    


敬子先生は、展示のためのパネル張りの準備のはなしや、一冊しかないフォトブックのはなしをして下さった。
とてもうれしそう。
幸せな笑顔。
たぶん私はそのお顔に会いに行ったのだと思う。


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秋の空に声

2010-11-23 17:27:00 | ここで愛ましょう
子育て支援事業、恩賜財団母子愛育会のイベントの開会式セレモニーでMJはうたいました。

 


来賓は町長はじめ、各町の代表の皆さんたち。
是非MJの歌声を聴いていただきたいのだけれど…。
野外ステージで、どうしたら私たちらしい歌声を楽しんでいただけるか…
どうしたら、私たちも気持ちよく声を重ねる事が出来るか…

開会式のセレモニーは、何も考えなかったら芝生の上でマイクを使うか、室内の会議室でした。
MJはそれじゃあダメだ…クラフトパークの職員のおじさんのひとことで、この状況の中で出来るベストを考え、正面エントランスで野外なのにマイクを使わない選択、響き具合は私のカンでしかありませんが主催者に交渉。
大成功!
大盛況!
風の通り道なのにホールでうたっているようです。
お客様がみんな笑顔で、手拍子があって、耳だけではなく、目も・・・体中で聴いて下さっています。
ドキドキしているのが伝わってきます。
私もここで響いている声が嬉しくてどきどきでした。

 

 

プログラムは朝、みんなの顔をみてから決めました。
全員の参加ではないので小さな編成です。
でも、大きなステージを終わらせた自信でしょうか、みんな笑顔で素晴らしい表現をしました。
6曲、熱唱。。
MJの伝わる合唱でした。
それにしても今日はいい笑顔です!


  

  
今日はママたちがCDの販売やMJのリーフレット配布にがんばってくれました!
イベントは芝生広場に場所を移し、にぎやかでした。
ちびっこキャラバンや空手の型の披露、すいとんも振る舞われました。
クラフトパークは風の丘です。
コートを忘れた私は寒~い!ぞぉ。
風のない時のお日様が暖かな味方。
でも、みんながMJを誉めてくれるから寒さも気合いで。
明日からを考えても、また体調を崩すわけにはいかないしね。

今日は合唱の後に特別撮影会をしました。
クラフトパークの晩秋の森がとてもきれいなので、参加したメンバーだけだけど誠さんに写真を撮ってもらいました。
ここで全員で撮れたらCDのジャケット写真にしたくなるような光景でした。
お昼過ぎには終了。

   
          
                          撮影 松村 誠

今日までの日々、ここ一番のピンチの時は待っていてはダメなんだって思いました。
そう、誰かが動いてくれるのに乗っかるのではなくて自分で目指す方向に動くのです。
そんな事を思わせる1日でした。

イベント終了後、富士市へ。
近藤正寛さんの写真展の最終日です・・・。




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