体調バッチリ、暖かな11月でよかった。
今年の6月、山梨県母と女性教職員の会大会で歌語り講演に参加してくださった先生が在籍する学校でPTA教育講演として企画してくださいました。
小さな学校です。
先生方も授業の合間を見ながら準備をしてくださいます。
先月の声が出なかった記憶を塗り替えるステージにしないとね。
先に結果報告。
体育館でも、響きのコントロールがしやすく、力まずに語りやすく、歌いやすかったです。
ほっとシタ・・・。
講演時間もたっぷりいただき、生徒たちも真剣に向き合ってくれるので、対話のような時間を過ごせました。
原爆を学ぶのは過去の歴史ごとでななく、未来の勉強です。
初めに三珠中学校の水を献水します。
歌語り......
何が始まるのか、見当がつかない生徒たち
なんとなく動いていた空気が、ピアノの音と共にぴたりと止まった。
11月の体育館は乾燥している。うまく空気になれないとむせてしまう。
全ての想いを込めて『道しるべ』。
全員が集中してくれたのがわかった。
スタディーコンサートは歌語りが終わり、その本編から学んだことを復習したり、展開したりのこの時間があってこそ完成する。
私からの質問にしっかり声を出して答えてくれる。
知っていたことも、知らなかったことも、今この時間にあらためて学んだらいい。
学び直しは、子どもたちだけではない、大人も私も。
いい時間になった。
最後にメッセージを込めてimagineを歌った。
気持ちと声が同じ色に染まった。
あぁ、安心。
ブログに載ってもいい人〜
なんとなく遠慮しながら・・でもニコニコしながら集まってくれた。
かわいい、本当に可愛い。
私、ちょっと力み過ぎ(笑)
みんなは最高の笑顔。
未来を感じるね。
ありがとう。
みんなの気持ちが一つになったことを感じた時間でした。
自分の中で何かが変わっていくきっかけとなる歌語りになれば、嬉しいです。
先生方、準備から片付けまでお手伝いいただきありがとうございました。
最高の一日になりました。
また、お会いできる日を心待ちにしています。
感謝を込めて