山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

1日の終わりに

2017-05-20 11:21:00 | ここで愛ましょう
みんなは金浜海岸へ
進駐軍が本土に初上陸した場所です。

 

荒平天神

 

 

 

特攻隊員たちが最初に目指すは開聞岳。
今日は見えます。

いつもは天候によりなかなか見えません。

 


私は、荒平天神には行かず、当時、海軍御用達の和菓子屋さんへご挨拶。
今回のプレゼンコンサートにも参加くださった女将さん。

こういう出会いから、鹿屋での繋がりが広がっていきます。

 



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鹿屋バラ園

2017-05-20 11:10:00 | ここで愛ましょう
60分の散策です。
とても回りきれない広さです。


圧巻!
バラ、薔薇、ばら~


 


 

 

 

 

 

 

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串良平和公園

2017-05-20 11:05:00 | ここで愛ましょう
ランチ ~ 午後の学習

私自身も歌語りの感動でばくばくしながら、大急ぎでバス移動です。
今年の道の駅松山の名物、やっちくのバイキングランチへ。

 


興奮やら、ライブ後のいつもの頭の中の混乱で記録はほぼなし・・・
レポートになっとらんです。

ここは地元の食材を使い、手作りの美味しいお惣菜メニューが常時30種類以上
食べきれません。

そしてここの目玉は、一流のパテェシエが作るケーキです。
ケーキバイキングです。
すごいんです!

1時間の制限ですが、堪能いたしました。
いつも予約でいっぱいです。


 
 

芙蓉の塔をめぐり、串良の慰霊塔、平和公園で手を合わせます。

平和な時代に感謝です。


 

 


少し離れたところで手を叩くと塔の上にある鳩が鳴きます。
不思議です。


 


通信豪へ
当時の写真の前で、リアルそこに立っている自分
感じることが大事です。

 

 

深いし、面積もあります・・・よく掘ったなぁ。
きっと学徒動員や強制労働の方々の仕事であったと思います。

一言で済まされない感情が湧きます。


 

 

 

 


笠之原の掩体壕へ

ここに飛行機を格納しました。
敵機の空襲から飛行機を守るために作られたそうです。
戦時中は零戦が入っていたそうです。


 

 

 

1日の終わりに史料館へ・・・

もう一度二階の資料室に入る方もいます。

ホテルの予定でしたが、今日はまだ終わらなかったのです。
少人数だと動きが素早いですので
今後、今まさに満開の鹿屋バラ園へと
さつま揚げで地元でも有名は国生屋さんへ

鹿屋満喫コースです。


 

メンバーと平田ボス、久保田女史。


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偶然の100回目

2017-05-20 08:00:00 | ここで愛ましょう
二日目

偶然にも「万歳峠」の100回目の歌語りになりました。
9:30始まりのコンサートは自衛隊員さん、鹿屋市を始め薩摩半島や、桜島からもお越しいただき、同じ時を過ごしました。

お声掛けくださった皆さん
ありがとうございました。



 

足が地に着く・・・とでも言うのでしょうか・・・
この場所で歌語りをする時、それはそれは、おさまりがあると言うか、まさに献歌です。
この場所の上には多くの特攻兵たちの魂が宿った部屋があります。
特攻人形さんもいます。


 
 

今の私にできるすべてを。


 
 
 

こうやって、たくさんの方に口伝えで良いので歌語りを知ってもらいたいです。
そして、この時間を一緒に過ごす。。。

こういう生き方を続けます。

思いかげず、花束が届きました。
鹿屋に来たばかりの頃、いろいろなとを教えてくださった元史料館勤務の野添さんからです。
今日は所用でどうしても来られずお会いできませんでしたが、想像になかったサプライズです。
プレゼンターは久保田さんのお孫さんのhanaちゃん。


 


悲鳴をあげながら登場です(笑)
私は幸せです。


 

私は山梨にいるのだから、集客、準備はみんな史料館の皆さんなんです・・・頭が上がりません。。自分のことのように気配り、声掛け、時に申し訳ないと思うほどの配慮で受け入れてくださいます。

m( _ _ )m


歌語りを通じ、歴史を伝えることはもちろん、平和のあり方を、今を生きることを考える、そんな思いのほかに、ここ鹿屋が日本で一番多くの特攻兵が飛び立った場所だということを世界中に知ってほしいと願っています。
まずは日本です。

鹿屋は、現在、過去、未来を考えるのにふさわしい場所です。




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おとなの修学旅行4

2017-05-19 07:55:00 | ここで愛ましょう
鹿屋航空基地史料館へ。

ここに特攻となり空に海に消えた青年たちの遺影や遺書、貴重な資料が展示されています。
展示室は撮影禁止です。

 

 

 



史料館は久保田さんの案内で進みます。
修学旅行団からの献花です。

久保田さんの優しい声は静かに心の中に落ちてゆきます。
90分はあっというまでした。


 

 

 


何度も史料館を振り返りながら、今坂の慰霊塔へ献花に。


 

 

 

おとなの修学旅行
学び直しの旅・・・本当に意義ある旅、企画です。



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