山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

ありがとうを胸に

2019-12-01 23:25:00 | おとなの修学旅行2015
メンバーを見送って、史料館に挨拶に来ました。
お世話になりありがとうございました。


胸がキュンとします。
修学旅行だけでなく6年も通っておりますし。

課題ができたので、またじきに来ます。

 

桜花の碑にも挨拶。

 

 

そのまま鹿屋のみなさんがいつも見ている高隈山に。
山頂近くで、鹿屋を見降ろしました。

見事なお天気、快晴の三日間でしたが・・・

 


志布志港は、曇り雨。

 

 

 

新しくなったさんふらわあ号に乗船しました。

デッキに出たら虹。
とてもよい予感と旅の余韻。

 

 

 

フロアはゴージャスでした。

私たちはツーリストといって、10人の大部屋です。
でもじゅうぶんです。

一人分のスペースはマット一枚分だけれどカーテンが使えます。

そして、大きなお風呂が気持ちいいんです。

 

残念ながらものすごい揺れでした。

お風呂から戻り、化粧水をつけなきゃ・・と思い瓶を握り、ゴロンしたら最後、まだ19時なのに朝まで爆睡でした。

フェリーのラウンジで海を見ながらまったりするとか・・・なし。
激しい揺れなのに、旅の疲れには心地かったみたいです。

おかげで朝はすっきり、1時間しかないモーニングタイムを満喫しました。

大阪埠頭に到着、さて帰るか。
誠さん、もうひと頑張りお願いします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の朝

2019-12-01 22:32:00 | 2015年鹿屋8月
修学旅行の最後の大事な学び

桜花の碑に焼香

5時56分

野里国民学校の跡地、国旗掲揚台のところで黙祷と献花と献歌


 

 

うっかりしたこと
あらら・・・12月の朝は真っ暗でした。

でも、寒くないし、じわじわ朝が明ける感じ。
星も見えます。

これはこれで、いいね。


 

とても嬉しかったこと

6年目にして、初めて地元の方が参加してくださいました。

すごく嬉しい。

いずれ私も鹿屋に来られなくなる時がくる。

鹿屋の方にここにあった歴史を大事に伝えてほしい。
戦争がどういうものか、ここに何があったのか・・・
ここで生きた人の証を。

 

 

 

 

やっぱり、鹿屋の朝焼けは美しいです。

 

ホテルに戻り、みんなで最後の朝食。

ホテルの朝食バイキング、かなり美味しいと思うのは私だけ?

朝食後、私と誠さんは残念ながらフェリーなので、平田ボスと久保田さんに空港までみなさんを送っていただきます。ここからは鹿児島の旅になります(笑)

途中から届いた写真

 

楽しそうで、私もほっとします。
私たちは、時間までリクエストのあった作品に導入する景色を撮りに山へ行きます。

 

 

夕日の中を羽田に向かい、みんな無事に帰宅されました。

よかった。

旅日記にはハイライトばかり載せておりますが、慰霊と学びの旅だから、それぞれの胸の中には戦争、自衛隊、今、過去、未来と考える課題はたくさんのお土産になりました。

レポートもありませんが...

平和、簡単なテーマじゃないね。
でも考えてください。

参加くださったみなさん、ありがとうございました。

ラインのグループもできて、なんかいいね!

来年も企画します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする