山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

東京ハイビーム

2019-12-28 22:05:00 | ここで愛ましょう
新宿バスタと身延駅は繋がってます。
今日は高速バスで移動、3時間半の旅です。
ゆう先生のブラックコメディー「ティーチャーズ」の観劇、makotoさんと行きました。

ぐっすり・・・
気がついたら新宿 のパターン、よく眠りました。

 

 

早めに、フランスの家庭料理ランチをご馳走してもらいました。

都会はテーブルが狭いです。食事中、フォークやスプーンが置けません。

でも、美味しかったですし、Myメニューに取り入れられるヒントがありました。色々な味を体験すると、レパートリーが広がります。

食事には美味しいの他に、なるほどと、その発見が楽しい!があります。本当に日本は食の豊かな国です・・安全かどうかは別ですが。



新宿駅近くの会場、新宿シアターモリエールは、いい感じのスペースです。つい、利用規定が気になりますが、こういう場所で開催できるって、ゆう先生すごいです。

久しぶりにお会した先生は、相変わらずのスマイルでした。

さて、楽しみ。

年の瀬ですが満員、さすがです。
それぞれの役者さんのファンが詰めかけています。

手に取れるように近いステージで本物の演技を見られて、良い刺激になります。
 


「職員室」が舞台。
「先生」が主役。
どの先生に主眼を持っていくかで、ストーリーがそれぞれに広がると思いました。

それぞれの「先生」が生徒の自殺予告に対して反応していきます。人の心中をわかりやすくセリフに乗せていきます。今回は登場人物が多く、アルアル・・・とうなずく場面も多数。役者さんの息づかいを感じながらの2時間でした。

私にとっても身近な職員室、そして先生。
社会問題にもなる学校のあり方。
考える良い機会になります。

違う分野から学ぶことが、自分の作品の表現のヒントになります。良い年の瀬になりました。

 

東京、人の流れやイルミネーションをボーっと眺めていると、次の作品の「点」が出来ます。
点と点をつないで、新年は新しい作品を創りたいです。

高速バスで身延に帰ります。
渋滞もなく、おっとりと過ごした1日でした。

旅の陰にお世話になっている人あり、masumiさん、ありがとう。

ゆう先生、また行きます!
ありがとうございました。


コメント
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