山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

ランチビッフェ

2019-12-25 00:46:00 | 広島
 

滞在中は一度だけ、予定に入れるここのランチ。

 

 

超お気に入りビッフェランチ
野菜の扱いと、全てのお味と、景観と最高です。


 

 

 

おかわり

過去に食べたローストビーフの中でコフレールのが一番好き、どうしてこんなに違うのだろう。。毎回感動。


 


広島ではいつもいつもお世話になるMr.M氏。
念願叶い、初めてご馳走させていただきます。
大感謝です。

 

           ↓

期待を裏切りません。
いいぞ!
その調子!

 


ホワイトカレーとビーフシチューを同時に食す、強者。

 

さて、私はこの後、ドームでお勉強です。


Mr.M氏、次回は八昌リベンジで。


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大切な人たち

2019-12-24 09:34:00 | 広島
少し寝坊して、ドームに。
ここには私の原点があります。
ドラマもあります。

知り合いのいなかった広島に人生を変えるような出会いがたくさんありました。

 

 

 

子どもたちに資料の読み聞かせをしているパパたち。

 

新しい情報をもらい、明日の予定が一気に決まる。
今日の予定も。


広島ではいつもランチ時間を逃す。
約束の隙間を見て、とりあえずバーガーを食べ、献血に。

一人で広島に来た時は献血と決めています。
時間がなので終了時間を告げ、休憩は自己責任で、完了。


 

 

いつも献血ルームはPEACEです。


超忙しいsonokoさんと1時間だけお茶。
広島生まれで世界に発信する能力をお持ちの彼女に会うと、「私自身が正しいと思う気持ち」に素直になれます。
400ml抜きの直後にしては一気に喋り、応えるように一気にかえってきます... ああ、心地よい。

自分の声の圧力に頭がちょっとくらっとします(笑)

そこにマサ登場。
顔だけ合わせ、sonokoさん、急ぎ家族の元へ。


マサファンの皆さん、マサは元気ですよ。
マサと一緒にすずめのおじさんにクリスマスプレゼントを届けに。
私とsonokoさんとマサのメッセージ付きです。

しかし、、19時前ですがおじさんはすでに就寝。
扉に気持ちを託してきました。

 

まさか、マサとクリスマスイルミネーションの中を歩くとは思いませんでした。


 

 

 

 
 
 

この後、マサは彼女とのクリスマスディナーに。


気持ちの優しい青年です。
誰かに言われた自分を目指すことなく、自分が理想とする自分になってください。今のままでいいと思います。

 

一人でもう一度公園を通り、ホテルへ。

 

明日は座学、そして3人に会います。
クリスマスランチも予約してあります。

何にもしない広島を計画したのですが、本能が活性化します(笑)


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広島~すずめ~

2019-12-23 22:24:00 | 広島
周りの山はすっかり雪景色

朝、妹に身延駅まで送ってもらいました。

米国での歌語りの振り返りをしたいのに、日々の仕事に追われ、どうしても時間が取れません。それにすずめのおじさんも2ヶ月半連絡が取れず心配です。

このまま年を越すのは性分に合いません。



 

 

・・・という訳で、広島にいます。


 


おじさんは元気でした。
足腰が弱くなっていました。

でも、ちょっと照れたような、相変わらずの淡々とした感じで近況をお話ししてくれました。


 

お部屋にはこの写真が飾ってありました。


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主戦場

2019-12-22 00:24:00 | ここで愛ましょう
慰安婦問題であり、表現の自由の問題でもある、話題の映画「主戦場」の上映会に参加しました。駐車出来なくて、山梨市民会館の川向こうに駐車をするという賑わい、大盛会です。

 

慰安婦問題については、どう捉えていいのかわからない側面がたくさんあります。その存在と慰安婦像のトラブルは知っていますが、知識があるわけではないので、先入観なしで観られます。

映画の導入の展開の早さに若干の不安。
このペースで進んだら、頭が混乱する…と思ったけれど、このテンポに慣れたら引き込まれます。

直後の感想は、「あと3回観たらもっとわかる」。
わかりにくいのではなく、この制作表現は2回目からは、画面の中に自分の考えを確認しながら参加出来る感じ。

「主戦場」のタイトルは監督の頭の中が主戦場になった…と言う事。

わかる!と思った。


内容は慰安婦問題について論議するのだけれど、社会問題の見方や考え方にものすごくヒントのある作品で、見事に引き込まれました。


映画後の監督のトークもレイチェルの通訳や振る舞いも好感度の高いステージで、皆さんが満足されている様子がうかがえました。誰より私が満足です!

 

監督の言葉にあったように慰安婦の問題は人権の問題。

それに向き合う時、自分のそうであって欲しい願望が情報を選んでいくし、健全な懐疑心すら見逃してしまう事になりうる...
本当にその通りだと思います。

ノンポリ(政治問題に無関心)、エコチェンバー(価値観の似た者同士で交流し、共感し合うことで特定の思想などが増幅される)など、現代社会の問題も指摘がありました。

テレビと違って、ユーチューブで自分の共感の持てる情報だけしか見ないと、思考のバランスは確かに偏ります。つい先日も子どもの発言にそれを感じたばかりです。

この上映会の運営に若い方々が関わっている姿も素晴らしいと思いました。
司会は18歳の学生。
しっかりしているなぁと思います。

「慰安婦問題」も何が問題なのか、だいぶわかったけれど、それ以上に作品の作り方、監督の表現に感心、関心が起こるドキュメンタリーでした。

 


家にパンフを置いてきちゃった・・・久しぶりにちゃんと書きました。
広島で昨日を振り返ってます。



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寒いね

2019-12-21 21:42:00 | 野良~ズ
レッスンがひと段落。
あとは27日の勉強会ランチのみ。

月曜から広島行きを計画しています。
NYの振り返りと米国人からの宿題に取り組みます。

すずめのおじさんと2ヶ月半も連絡が取れないから、会いに行きます。



野良~ズ達が仲が良くて、寒いのにあったかい。
思いたち、野良~ズの実家のおばあちゃんにランチボックスを届けました。

「あんたが連れてった猫達は...」

おばあちゃん、違うよ

三匹が家出して、アトリエに来たんだよ。

ロン毛の白、茶、黒

皆さんの力を借りて、半年で40数匹の保護活動。
次から次へと現れる子猫達に面食らったけれど、今やそれぞれに新しいお家にご縁をいただき、姫と王子のごとく、大切にされ立派に大きくなりました。

六匹の大人猫達はさくらねことなり、穏やかにおばあちゃんと暮らしています。

うちの野良~ズは、突然現れた6ヶ月の子猫。
にゃーにゃー何かを訴えます。それで心当たりのある一人暮らしのおばあちゃん家を訪ねたのが保護活のきっかけ。

いるわ、いるわ・・・

その中のロン毛の白、茶、黒は自分たちの判断でいつの間にか我が家のこに。
捕まえたわけでも、閉じ込めたわけでもありません。

すっかり3回目の冬を迎えます。



 

明日は話題の映画「主戦場」。
全く事前勉強なしで参加します。


今日のニュースを見て、呆れます。
米国よ、宇宙軍とか、本当にやめてくれ。



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