日差しが強いと花が開くのか、透明感のある小さい花がポンポンと開いているミゾソバが結構ありました。曇りの日などのミゾソバの花はあまり開いていなかった気がします。基本の花色はピンクと白のツートンですが、白花や赤っぽい花、ピンク色部分が薄かったり濃かったりと個体差があり、咲いている場所ごとに花の表情が違ってきたりします。
(撮影日 2020/9/5)
日差しが強いと花が開くのか、透明感のある小さい花がポンポンと開いているミゾソバが結構ありました。曇りの日などのミゾソバの花はあまり開いていなかった気がします。基本の花色はピンクと白のツートンですが、白花や赤っぽい花、ピンク色部分が薄かったり濃かったりと個体差があり、咲いている場所ごとに花の表情が違ってきたりします。
(撮影日 2020/9/5)
たぶんヤチアザミだと思います。湿地性のアザミで頭花は空に向かって上向きに咲き、総苞は比較的細長く総苞片は8~9列くらい、葉は羽状で深く裂けるものから浅く裂けるものがあるようです。草丈はこちらで見られる他のアザミと比較して低めだったので、中型という印象を持ちました。
(撮影日 2020/9/5)
サカハチチョウ夏型の裏翅です。白い帯模様と濃淡のある茶褐色の色味が複雑な模様を作っています。胴体に近い部分の氷割れっぽい白い模様はなんだか味わいがあります。
(撮影日 2020/9/5)