うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

メドハギ

2020-09-28 | みんなの花図鑑

メドハギの花色にも個体差があるようで、旗弁と呼ばれる上部の花弁の紫色部分が広くなっている花がありました。通常の白っぽい花と比較するとシックな印象を受けます。メドハギの仲間も変異による種類があり、シベリアメドハギやカラメドハギ(シベリアメドハギと同種かも)、オオバメドハギなどがあるそうです。細かな違いはまだ見分けられないので、ここではただのメドハギとしました。

(撮影日 2020/9/20)


メマツヨイグサ

2020-09-28 | みんなの花図鑑

こちらではマツヨイグサと言えばメマツヨイグサがほとんどで、萎んだ花がオレンジ色になる「メ」が付かないマツヨイグサはあまり見ません。たまに萎んだ花に注視して探してはいますが、やはりメマツヨイグサが多く見られます。

(撮影日 2020/9/20)