綿の芽も5つぐらい出てきた。
順調に育ってくれればよいが。
土も適当だったので
植え替えするときは、赤玉土、腐葉土、川砂をうまく配合して
育ててみたいと思う。
綿の芽も5つぐらい出てきた。
順調に育ってくれればよいが。
土も適当だったので
植え替えするときは、赤玉土、腐葉土、川砂をうまく配合して
育ててみたいと思う。
5月28日に植木鉢に蒔いた綿(わた)の種が
今日、6月4日に芽吹いた。一本だけ出た。
6個種を蒔いたのでいずれ全部出てくるだろうか。
ところで、『新規まき直し』という言葉があるが
これを「新規巻き直し」という誤用が多い。
正しくは「新規蒔き直し」で、改めて最初からやりなおすこと、という意味になる。
たぶん別の「巻き返し」という言葉の響きが似ているので
誤って使われることが多いのだろう。
「まく」という語には「蒔く」と「撒く」がある。
前者は「種をまく時」に使われるが、後者は「水をまく」、「ビラをまく」、「塩をまく」など
たくさんのものを一気にまく時に使われる。
また「種をまく」の「まく」には、「蒔く」と「播く」があるが、
どちらも常用漢字でなく表外字である。二文字の熟語で「種をまく」という意味にするには
「播く」を使い「播種(はしゅ)」と表記する。
この言葉は、「ウイルスや癌が他の臓器に転移する」という意味合いも持つ。
話が前後するが、ミレーの有名な絵画に「種まく人」がある。
この絵の人物は種を畑にばらまいて植えている状態だから
「撒く」という字を使ってもよいように思う。ましてや畑全体に種をまくことを
「撒播(さっぱ・さんぱ)」というから。
因みに畑に畝を作り、そこに一定の間隔で種をまくことを
「条播(じょうは)」、あるいは「すじまき」という。
今日、Mさんにお願い事をされた。
Sさんに花見の案内をしたいが、何度電話をしても話中なので
どうしたものかと。
そこでSさんの家に行ってMさんに連絡するよう言伝をした。
案の定、Sさんの電話の受話器は上がったままだったのだ。
Mさんの庭はだいぶ春めいてきた。
もうひとつ雀君たちにも「餌をくれろ」
とお願いされて米を少しあげた。
ひよどりが来てもカラスが来ても追い立てられる雀たち
そんな小さきものへ憐憫の情がかきたてられる。
わたしもよく人に何か頼みごとをする。
そんな風に頼み頼まれの付き合いもありではないのか。
山形もやっとソメイヨシノが満開に。
風はそよぐ程度であるように・・・
昨日はウルルン滞在記SPで竹内涼真がミャンマーの田舎に行ってゴンドウイルカによる追い込み漁を体験していた。イルカがおいこんだ魚を投網で捕らえる。
最初思うようにならなかったが、日本に帰る前日
17匹捕まえることが出来た。
竹内が帰国するとき、主人は涙で別れを惜しんだ。
息子も妻も泣いた。 息子はイルカ漁に再び意欲を燃やす。勤めながらも時々父を手伝うことを約束する。
竹内はこの家族に新たな絆を与えた。
情に厚いミャンマーの家族を見ていたら
はからずも涙が溢れてきた。
そして今日の事、四年間身近に過ごしてくれた
彼が去っていった。
一緒に笑い、時には涙をこぼち、主人公の彼は
教師として赴任すべく福島に旅立った。
サークルに情熱を燃やし、勉学に励み
家族の愛を一心に受けていた。
なきごとを言わず、ふてくされることもなく、
四年間無駄なく努力を続け
時には雪掻きを手伝う優しさを持ち合わせていた。
合唱が専門だが、野球部の副顧問をするそうだ。
車を買ったら三年後ぐらいに再び来るらしい。
そう約束した彼の目にもやはり涙があった。
今日の一日
会計の予算の見込みを作成。
その後、襖を張り替えて
網戸を張り替えて
洗濯機のホースが裂けていたので
テープ補修した。
その他諸々、様々仕事に励み
南こうせつの「うちのお父さん」の歌詞の心境。
汗をかいたのでひと休み
マキ割りは疲れますねお父さん
もうすぐ日が暮れるカラスが飛んでゆく
一番星光るまでもうひとがんばり・・・
ニッコリ笑うニッコリ笑う
明日天気になあれ🎵