オムライス

久しくオムライスにお目にかかっていないな～とつぶやいたら

作ってくれました！　

半熟のとろとろ卵にドミグラスソーたっぷりの
わたくし好みのオムライスを！






卵の下はなんと２種類のごはん！
チキンライスとドライカレー。

ドライカレーにはレーズン、ドミグラスソースには赤ワインが

ソースにもたっぷり牛肉が入っていて幸せでした！

燃えるように鮮やかなもみじ公園

今日は快晴なので、もみじ公園に行ってみた。

山口蓬春の絵のような燃える紅葉（もみじ）が印象的だった。




池に映る椛（もみじ）もまた趣深い。
























ぐるっと池泉回遊式の庭園を一周。
多くの酔狂な客人に見詰められ
ますます美しくなっていくのか。

ピザリア

中野目の果樹園の中に立つ三角屋根のイタリアンレストラン「Pizzaria」に行ってきました～～

イタリア直輸入の石窯で焼いた本格的なピザを味わうことができます。

犬のジジがお出迎え


果樹園が広がっています。


案内板


お洒落なお店の佇まい


オープンテラスもあり、その先にはラズベリーとゴールデンベリーの畑が


ベンチに座布団でくつろぐ黒猫のヤマトです。


コカコーラグッズも飾ってありました。


さて食事です。

さりげない心配り


熱々チーズとろーりピザ「ウインナー」

ブロッコリーとレタスが良いアクセントになっています。

舞米豚のチョリソーピザ

トマトとトマトソースとチーズとウインナーが渾然一体

三種の秋きのこパスタ


エビのクリームパスタ




ロイヤルミルクティの器も素敵でした！






陽が燦燦とテーブルに降り注ぎ、窓の外は一面の縹渺とした光景、
帰り際には爽やかな秋風を感じさせてくれました。

内村良一氏 3度目の全国制覇

全日本剣道選手権で内村良一・六段（警視庁）が、４年ぶり３度目の優勝を遂げた。

　内村は、決勝で初優勝がかかった小谷明徳・五段（千葉県警）にコテを二つ決めて完勝し、剣道日本一の座に返り咲いた。

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前半2分に小手を決め、二本目も面抜き小手で勝敗を決めた。

彼のインタビューを聞いていると、とても感心させられる。
3度目の優勝にもかかわらず、「自分はまだまだ未熟者で、これからも精進する」と
謙虚で控えめでとてもすがすがしく感じる。

また大学時代の恩師や職場での先生方のお陰だと感謝の気持ちを最初に表現している。
非常に礼儀正しく、仕事振りも尊敬されているということも納得できる。

それと練習も一年に360日行うそうで、日々の鍛錬と地道な稽古が結果として結びつくのであろう。
人間こうありたいものだなあと誠実な彼の姿を見ていてつくづくそう思う。

大学ラグビー明治対早稲田

1991年1月の大学選手権、吉田義人の快走で明治が逆転勝利した試合、今も脳裏に新しい。

1990年代、吉田→小村→永友→元木と錚々たるキャプテンの顔ぶれで、強い明治の黄金期を支え
遺憾なくキャプテンシーが発揮された時期でもある。

永友がキャプテンの時、今まさに明早戦が始まる前、円陣を組んで次のように檄を飛ばした。

「いいか！　俺らは明治大学100人のラグビー部員の代表だ。グラウンドに立てるのはたった15人だ。
だけどそこに立てない部員全員の力で今俺らはここに立っている。彼らの思いもすべて試合にぶつけ
全力で戦っていこう！　必ず勝つぞ　さあ行こう！」

大分意訳なのは否めないが、部員たちは目に涙をためて颯爽とグラウンドに飛び出していった。

いまや大学ラグビーは帝京大が強く、「前へ」の明治と「横へ」の早稲田という強い両大学のイメージが
翳りを見せている。
それでもここ最近はまた、強い頃の明治の片鱗を垣間見ることができるようになった。

今年の対抗戦の明治大学VS早稲田大学の試合は12月1日の日曜日にある。
来年の9月から国立競技場が新しく生まれ変わるための工事に着工するため、伝統的な舞台で観戦できるのは
今年が最後なのである。

そこで大学時代の友人4人で明治大学の応援に馳せ参じる予定である。
切符はメインスタンドのＳ指定席を確保できた。

ペガサスのフラッグを振って応援するぞー
「おーお明治―ーー」