12月6日のラグビー明早戦は、母校明治が完勝しました!箸本主将が攻守に渡り輝いていました!
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天童のNDソフトスタジアム山形にモンテディオ山形VSヴァンフォーレ甲府の試合を観戦に行った。
後半途中交代の北川柊斗の活躍で3-1でモンテディオ山形が勝利した!万歳🙌
16時入場してから場所を確保し、一旦退場し屋台のかき氷を食べて喉を潤した。
私はラズベリーミルクかき氷、妻はモンブランソフトを食べた。
ハーフタイムにうち上がられた花火と沈む夕日
帰り、舞鶴公園近くのちやあみいでラーメンを食べる。ネギたっぷりで、器の周囲をきれいに縁取るチャーシューに感動しながら、味噌ネギチャーシュー麺を食べた。
半沢直樹があと30分で終わってしまう~
乾坤一擲という故事成語ができたきっかけの人物、項羽と劉邦の争いは劉邦に軍配が上がった。
楚の項羽は熱血漢で戦にたけた武将だった。対して劉邦は年齢が50を過ぎ、勇ましい体躯をしているわけではなかった。
それでも項羽を倒した劉邦は次のように語っている。
「帷幄のなかに謀をめぐらし、千里の外に勝利を決するという点では、わしは張良にかなわない。内政の充実、民生の安定、軍糧の調達、補給路の確保ということでは、わしは蕭何にはかなわない。百万もの大軍を自在に指揮して、勝利をおさめるという点では、わしは韓信にはかなわない。
この3人はいずれも傑物といっていい。わしは、その傑物を使いこなすことができた。
これこそわしが天下を取った理由だ。項羽には、范増という傑物がいたが、彼はこの一人すら使いこなせなかった。これが、わしの餌食になった理由だ」
この答えに一同はひれ伏した──。
この会話に出てくる張良とは、劉邦に仕えた名軍師。蕭何は内政を取り仕切った賢宰相。そして韓信は「兵仙」とも称された将軍。彼らを使いこなしたことが、天下取りの理由だったという。
現在の明治ラグビー監督の田中澄憲氏は、まさに劉邦と言っていいのではないか。
バックスコーチに伊藤宏明氏、フォワードコーチに滝沢佳之氏を据え、他にレフリングアドバイザー、理学療法士、アスレチックトレーナー、チームドクター3人、管理栄養士、サポートスタッフ、学生スタッフ、と充実している。そしてサントリー時代に田中監督は
エディー・ジョーンズ氏にラグビーの多くを学んだ。最近の明治の試合を観ていると、キックパスを多用するが、これもエディーの教えの一つかもしれない。
さて昨日の明早戦は36-7と明治が早稲田をワントライのみに封じた。とにかく明治のフォワードの突進が激しい印象だった。
最初のトライは、FWの攻撃でフェーズを重ね、右ロック箸本が突進したところに、SHの飯沼がボールをパスして早稲田の防御を粉砕して
ポスト右に押し込んだ。
後半は、明治の重戦車が本領を発揮する。フッカー武井日向主将のトライを皮切りに、FWが3トライ。ラインアウトモールで押し込んだトライも見事だった。
最後の最後に右ウイングの山村知也がショートキックを蹴り、自らボールを押さえトライ。まさに韋駄天の爽快さ。
入場した22000人強の7割が明治を応援していた。そのオールドファンやにわかファンたちも熱狂に酔いしれた。
ラインアウトで早稲田のボールを三度ほど奪った。これは片倉の研究熱心さもあるが、Bチームとのラインアウト対策が良かったと話している。また誰がハイパントのボールを取るかといったコミュニケーションも確りできたらしい。
明治勝利後の感想で、箸本は次のように述べている。
「不必要なペナルティがあったかなという感じ。ペナルティは相手の流れにのせてしまうので、けっしてやってはいけない。
点差がついていたからよかったが、ぎりぎりの試合では命取りになる。」とどこまでも謙虚だ。
この謙虚さがあれば、来る大学選手権も確実に2連覇できるであろう。明治大学の黄金期を作ってほしい。
ラグビーワールドカップ日本大会で、史上初のベスト8進出に貢献した、明治OB、現キャノンのスタンドオフ田村優が、20日、
母校・明治大学駿河台キャンパスに凱旋した。
集まった学生約500人を前に、トークショーを行い「まずは自分が好きなことをやるようにしましょう。
仕事が嫌なら辞めればいい。好きなことなら犠牲にできる。全力でやってください」と呼びかけた。
一方注目のラグビー部は、現在対抗戦の佳境に突入。5戦全勝で24日に帝京大と対戦、来月1日には早稲田との伝統の一戦を控える。前戦の慶応戦(◯40-3)を一部観戦したという田村は、「もっといいラグビーができる」と大勝にも辛口のエール。
明早戦に向けては「明治が勝つでしょう!」と即答し会場を沸かせた。
日本ラグビー協会は13日、来年1月11日に行われる全国大学選手権の決勝を、今月末に完成する新国立競技場(完成後の名称は「国立競技場」)で開催すると発表した。国立競技場での同選手権決勝の開催は、2013年度(2014年1月12日)以来、6年ぶり。同会場でのラグビー公式戦は、この試合が初開催となる見込み。
日本協会は今年8月には決勝を東京・秩父宮ラグビー場で行う日程を一旦発表していた。しかし今月2日に閉幕したW杯を通じてラグビー熱が高まったことを受けて、国立競技場での決勝開催を模索していた。当日は東京五輪・パラリンピック組織委員会と連係し、同大会の運営準備に向けたオペレーション確認も行われるという。
今年の大学選手権には全14チームが出場し、11月24日に1回戦を開始。準決勝は来年1月2日に秩父宮ラグビー場で開催される。
自分は6年前最後の旧国立競技場での明治対早稲田の試合を観戦した。そしてユーミンの「ノーサイド」に涙した。
今年2019年度は、早稲田と明治が好調を維持している。 久々の大学日本一を争う戦いが新国立競技場で開催されるのは
とても喜ばしいことだ。明治大学と早稲田大学の対抗戦は明早戦(早明戦)と呼ばれ多くの観客が熱き思いを胸に
国立競技場に集まったものだ。1982年12月には6万人収容のところ、66999人の観客が集まった。
けれど徐々に明治大学の不振が尾を引いて、明早戦の人気にも陰りが出てきて、凋落の道をたどってしまった。
明治、早稲田に代わって帝京大学が台頭し9連覇を成し遂げたのだった。
まさに帝京10連覇がかかった2019年1月の大学選手権では、大学選手権の準決勝で帝京が天理に苦杯を舐め
その天理を22年間辛酸を嘗め続けた明治が破って栄冠を勝ち取った。
そこに至るには明治というチームを根本的に変える必要があった。北島監督亡きあと明治の選手は夜更かし、飲酒、喫煙といった
悪しき習慣が蔓延していった。そこで2013年度新監督に就任した丹羽監督は、家族の元を離れ選手たちと同じ八幡山の寮に住むことを決意。
寮内の掃除が行き届いていないことや、挨拶を含めた日常生活を徹底的に改善させた。
丹羽監督を引き継いだ田中澄憲監督は、さらにトレーニングでフィジカル面を強化し、スクラムの強い明治を取り戻そうと腐心した。
その結果、スクラムとディフェンスの対策が功を奏し、天理の外人パワーにも屈せず強い押し込みを止めることができた。
強い明治が戻ってきた。さらに今期は早稲田も帝京を下して好調な仕上がりを見せている。
きっと2020年1月12日の大学選手権決勝は、明治と早稲田が勝ち上がり、熾烈であり、フェアな試合を見せてくれるに違いない。
W杯でベスト8に入った日本の底力、その活躍に強く感化され、次のW杯を担う若人たちの獅子奮迅に期待する。
【ラグビーワールドカップ2019™|ハイライト】日本×サモア|プールA第3節
リーチマイケル、田村、松島、福岡、姫野、CTBラファエレ・ティモシー、FWの面々、みんな素晴らしい!
スコットランドにも勝って、決勝トーナメントに進んでほしい!
ラグビーワールドカップが最高に盛り上がっているが、大事なのは残り二試合とも取りこぼししない事。
特にスコットランド戦は、最低でも引き分けに持ち込んでほしいと思う。
アイルランド戦でジャイアントキリングを見せた日本は、あくまでも練習の結果の必然で、まぐれではないという。
確かに得点をあげたウイングの福岡堅樹やロシア戦で3トライ上げた松島幸太郎にスポットライトがあたる。
でも強いニッポンは、外国人のパワーなしでは語れないと思う。強靭なラグビー先進国の大柄な相手の突進を止めるには
ダブルタックルしかり、大きくて強い肉体を持った同じ日の丸を背負った外国人の力が欠かせないのだ。
その中のひとり韓国人の具智元(グ・ジウォン)が体を張ったプレーで頑張っている。
ポジションは右プロップ、スクラムを組むときに最前列で頑張らなければならない。
相手選手の重圧を低い姿勢で受け止めることができる。またタックルなどのプレーにも磨きがかかって
本国韓国でも大きな期待を担っている選手なのだ。
五日のサモア戦ではまた何か魅せてくれるかもしれない。
Rugby Japan has upset the Irish team!
ラグビーワールドカップで日本が世界ランク2位のアイルランドを破るという
大金星をあげました! 素晴らしい! そして感動!
ただこれに慢心することなく、次のサモア戦、スコットランド戦も気を引き締めて勝利してほしい。
決勝トーナメント進出を勝ち取ってくれ!