うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

スーパー寒河江の水挿し

2022年08月21日 07時00分08秒 | ぎぼうし栽培日記
 5月の連休時に ギボウシ・スーパー寒河江 の注文を受けて、根株調整作業を行った際に2株共にカットを誤り本体と根株を切り放してしまった。分けつで増える大型種には、ゴボウ根のみで根量がわずかの場合が多いケースがあるので注意が必要だ(切り分ける位置を見分ける判断や技術と言おうか)。急きょ、花瓶に活けたのだが、その後発根が見られたので鉢上げした。(実は発根直後から花瓶内の水量はその発根位置を保つように少なくした。その訳は根の酸素呼吸を考慮したもの。)
 なお、より再萌芽の可能性のあった切り離された根部のみの2株の21.0VPの生育は、残念ながら、日照不足のためか、失敗した。
 その経過を時系列に画像をアップしてみよう。ついでにあらためて下段に スーパー寒河江 の特性を付す。
          8月20日
          

          7月18日
              
              
          

          5月18日
          
          
          5月7日
          
          
                    
          5月2日
              
          

スーパー サガエHosta‘Super Sagae’
【栽培難易度:中】(大型大葉・黄覆輪・色;淡紫色系白花・花茎;中・結実;○:発芽率?・・・・芽出し;早・成長度;中・伸長時期;春)-------メリクロン増殖変異種(芽変わり)。オランダで育種。寒河江に比し覆輪の幅があり、全体的に大きい草姿で派手である。寒河江に葉の切れ込みが入るか?。
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コアなファンのためのギボウシです。

2022年05月31日 05時23分47秒 | ぎぼうし栽培日記
今日で5月もおしまい、ここでは連休中に入手したギボウシに触れる。その山野草店は埼玉県の中央部にあり田園風景の中でナビでたどり着いたら、わたしの親戚の家の近くであった。入手後の5月中旬にそのギボウシを鉢上げをおこなう。鉢のサイズは6号プラ鉢である。その際通常よりは排水を考えて鹿沼土の中粒を混合して培養土にした。
 これらはいわゆる、圧倒的に人気の高い現代のギボウシファンのイワギボウシ系ほかの交配種もしくは突然変異種である。この品種の蒐集には苦労を要しているが、栽培にも気を使うし、何といってもネックは高額なことである。
 以下のように、今年の発売更新を5月22日におこなった。参考にしていただきたい。
  イワギボウシ(八丈ギボウシ) “黄金葉”  時価 (販売休止)
  スダレギボウシ “白花”  時価 (販売休止)
 イワギボウシ “赤花”   時価 (販売休止)
 パンドラズボックス  ¥1,000.
          

          
***** ** ****** ** *****
  <ギボウシのご注文に際して青字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、R4/4/24付けのこのブログで公開しています。販売するギボウシはすべてポット栽培品です。それゆえ掘り上げ時に根を傷めていないので、ほぼ一年中、植え付けが可能です。(地上部のない冬季などの季節を除いてですが。)
なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 hah05551★ams.odn.ne.jp  にて受け付けます。(ご利用の際は★を@に変更してください)   
            

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今年はギボウシ・〈天竜〉の育ちがいい

2022年05月03日 04時49分17秒 | ぎぼうし栽培日記
連休の合い間、わたしは相変わらずの庭弄り、ギボウシ三昧であるが、どうも今年の〈天竜〉の伸びがいい。合計14株だ。最初は〈天竜〉という品種を食用ギボウシとして、13,4年前にギボウシ展示会の即売場で入手した品種だ。以前からの株に、2,3年前に近傍の植木市場で大量に入手してから株分けし鉢上げした。ギボウシは栽培的には新芽が伸びてから市販の培養土にて増し土し、次に化成肥料と油粕を追肥する、夏の乾燥時には自家製堆肥を鉢内にマルチングをおこない秋の根系の肥培や子株の分岐を促した。このことは経験的に分かってきたことだが、これが功を奏した模様だ。ついでに付け加えると、植物一般に言えることとして、この場合花の蕾は花茎共に摘むことが重要である。

          

         
 〈天竜〉は既に東北の同級生の農家に換金作物として奨めてきたが、数量的に畑には幾畝も広がっているようで、先ごろの連絡ではそろそろ山菜の野菜として今年初めての出荷を検討しているようだ。

 わたし自身の栽培メモは以下の通り。
トウギボウシ(品種名:天竜)Hosta sieboldiana‘Tenryu ’
【栽培難易度:中】(大型大葉・濃緑色・淡紫色系白花・花茎;長・結実;○:発芽率?優・良・不良・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春?)----Japan/Yoshie1985年登録。トウギボウシ系。長野県の辰野で見い出され栽培されていたもの。葉丈1m以上で花茎は2mを超える、超大型種。生け花の切り葉として利用。食用可(うるい[オオバギボウシ]よりも美味とされる)。

***** ** ****** ** *****
  <ギボウシのご注文に際して青字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、R4/4/24付けのこのブログで公開しています。販売するギボウシはすべてポット栽培品です。それゆえ掘り上げ時に根を傷めていないので、ほぼ一年中、植え付けが可能です。(地上部のない冬季などの季節を除いてですが。)
なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 hah05551★ams.odn.ne.jp  にて受け付けます。(ご利用の際は★を@に変更してください)   
            
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3月30日のギボウシの芽出しです。

2022年03月30日 14時12分51秒 | ぎぼうし栽培日記
もうすぐ4月、これは今年のギボウシの芽出しです。平年並みの成長でしょうか。形はまるで小さなタケノコ状です。ここでは主に大、中型種13品種のギボウシを取り上げます。画像だけですがご覧ください。
撮影日:令和4年3月30日午前10時頃

          
              天竜
          
              金星
          
              スーパーサガエ
          
              ヴィーナス
                 
              ファーストフロスト
          
              寒河江
          
              ステンドグラス
          
              フレグラントブーケ
          
              玉の簪
          
              曙徳玉
          
              薫風
          
              白カピタン
          
              ウルバイン
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秋のギボウシの株分け

2021年12月07日 05時29分57秒 | ぎぼうし栽培日記
このほど、既に晩秋になっているのにギボウシの注文を受けて発送用にギボウシ苗を仕立てた。ギボウシは落葉性の宿根草、季節的に地上部も半分以上枯れている。わたしの場合は春、夏のシーズンに注文があってそうするのが通例だが、わたしにとって今回は時季的に珍しい。ギボウシの育成について、園芸専門家の栽培方法としてはこの頃に株分けをすすめているが、そのことで感じたことを記したい。

 ギボウシの株分けについて、わたしの場合は、通常は注文時に親株の鉢を逆さまにしてほぐし子株を確認して放すか切れ目を少し入れて力ずくに分ける。言わば鉢ごとの株の解体作業です。しかし大型種の場合は鉢のまま上部から根株の位置や大きさを3箇所から4箇所に見込みを付けて鋏を入れて切り離す、そしてその株をゆっくりと持ちあげるのだ(探り掘り)。通常はその切り口には癒合剤を塗るのがセオリーだが、粘質性の赤土などの無菌のものであればかまわないと思う。
 いづれの場合も予想される新芽を探してそこから根を付けている箇所を確認して切り離すのだが、これが実は一番難しい。季節が早いと新芽が出ていなかったりするが、その場合でも切ることによって新芽が準備されてくることもある。子孫を残そうとする植物の不思議な生理である。あとは古くて老いた根と枯れている根を整理する。根自体の見分け方も太根から細根が伸びているのが特に重要な働きをするので残すことにする。
 自然に分けつしていれば株を切らなくともいいのだが、ギボウシという植物は品種ごとに繫殖形態として見ると異なるし、根の発根の形や量も異なるのでケースバイケースである。
 以下に画像で、やや雑な構成だが、一連の流れとして鉢内の除草⇒掘り取り⇒ギボウシ苗の製作・親株の植え替え⇒出荷荷姿をアップしていく。

           
          除草前
          
          除草後

          
          大株ブルーエンジェル(中央上)の探り掘り済み
          
          掘り取り          
          
          ポットへ苗の鉢上げ
          
          
          
          底へ敷く発泡スチロール破片と培養土

          
          段ボール箱への収納
          

          
          発送準備完了
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ギボウシの黄葉です。

2021年12月01日 05時23分13秒 | ぎぼうし栽培日記
ここではギボウシの黄葉の情景の画像をアップする。関東では、今年は植物全般の季節の移り変わりが遅れている感じである。まあ、ギボウシなどはあらためて言うまでもないが樹木ではないので草紅葉(くさもみじ)の類いになるでしょうか。黄変、クリームイエロー、淡い黄緑の葉色だ。半日陰でしかも風の当らない位置で葉がはちぎれずにうまく発色する。この画像では、これらはすべてタマノカンザシ系、中国の満州原産種の園芸品種だ。

          
            ブルーエンジェル
          

           
            フレグラントブーケ
          
            ステンドグラス
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自生種のウバタケギボウシとウラジロギボウシ他の紹介です。 

2021年06月04日 08時45分50秒 | ぎぼうし栽培日記
こちら関東でもぐずついた天気が続き、本日あたりにひょっとしたら梅雨入り宣言かと思うが、相変わらず異例の時候を迎えている。 
 今回は国内自生種のギボウシである ウバタケギボウシ と ウラジロギボウシ ほかの画像を掲げる。
撮影日時:令和3年6月 4日午前7時半

          
●ウバタケギボウシ Hosta pulchella (媼母岳ぎぼうし)
【栽培難易度:易】(極小型極小細葉・濃緑・花色;薄青色花・花茎;短・結実;○・・・芽出し;極早・成長度;中・伸長時期;春)----九州高千穂峽に近い祖母山(宮崎・大分県境)に稀産する有名な小型種。

          
 この品種はアンバランスなほど、草丈に比べて葉が大きい。出葉枚数が一枚に見えることから別名ヒトツバギボウシとなるが、実は生育条件下に左右されるらしい。欧米では改良親として注目されている。
●ウラジロギボウシHosta hypoleuca (裏白ぎぼうし)
【栽培難易度:中】(中型、巨大広葉、一枚葉、裏白・緑色・花色;淡紫色・花茎;中・結実; :発芽率 ・・・芽出し;中・成長度;早・伸長時期;春)---ヒトツバギボウシ。愛知県と静岡県の一部で自生。登録は村田 、1962/AHS 1993。
 以下の詳細な説明はアメリカのサイト hostalibrary からの引用文です。
 hypoleuca is in Japan called Urajiro Giboshi, the “white-backed hosta.” It is uncommon in the wild and usually found in the mountains of south-eastern Aichi Prefecture, Mikawa area, as well as in Shizuoka Prefecture near Tenryu in the Tenryu River District. According to Schmid it grows on sunny, south facing canyon walls clinging tenaciously to rock ledges. The species name is derived from the Greek hypo = back, beneath and leucon = white color. It is a parent of several important breeding lines. In 1985 Aden named a selected plant of this species `Maekawa'. In Japan plants belonging to hypoleuca are often used in elevated pots to show the often very white coating of the leaf underside.

          
 この品種は先日、都内荒川区のKさんから品種名の照会があったものですが、ほぼこれに近いかな。他の方にも確認してもらってください。ギボウシとしては品格があり逸品です。入手して10年たちますが、性質が弱く栽培が難しくて、何らかのきっかけで草姿が小型化しています。その理由については未だ不明と言ったところです。
●タチギボウシ(錦ギボウシ、郡山ギボウシ?)Hosta opipara Koriyama
【栽培難易度:難】(中型中葉・黄覆輪・淡青色系白花・花茎; ・結実;×・芽出し;早・成長度;遅・伸長時期;春)----※郡山ギボウシ?とは私のネーミング。

          
          〈曙徳玉〉の開花
             
          
   ****・****・****・****・****・****・****

<ギボウシのご注文に際して赤字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、R3/4/11付けのこのブログで公開しています。販売するギボウシはすべてポット栽培品です。それゆえ掘り上げ時に根を傷めていないので、ほぼ一年中、植え付けが可能です。(地上部のない冬季などの季節を除いてですが。)
なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 hah05551★ams.odn.ne.jp  にて受け付けます。(ご利用の際は★を@に変更してください)   
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つぼみを付けたギボウシ

2021年05月24日 04時39分55秒 | ぎぼうし栽培日記
今でもコロナ禍の真っ只中であり、東京オリンピック開催まであと2か月、世の中は喧騒にまみれている。今年は西日本では2週間も早い梅雨入りがあったが、こちら関東でもぐずついた天気が続く、近年にない異例の時候を迎えている。 
 閑話休題、ここでは早々とつぼみを立ち上げて来た雨降り後の水滴を乗せた ギボウシ の接写画像をアップする。ギボウシは小型の原種系が一般的に開花時期が早いが、あらためて、徳玉系の開花も早いことに気付く。
※なお、付け足しではあるが、以前、ギボウシを26種の分類にまとめたことがあり〈徳玉〉と〈寒河江〉の系統分類の説明文を下段に加えておく。内容は我流の代物なので、どうかギボウシフリークの皆様のご批判を仰ぎたい。

撮影日時:令和3年5月23日午前10時
          イワギボウシ
          
          中斑姫徳玉・ヒメイワギボウシ
           
          X(品種不明)
          
          曙徳玉
          
          
          
          寒河江
          
          

■トクダマ系■
学名:Hosta(属)- Bryocles(亜属)- Helipteroides(節)- sieboldiana - var.tokudama
Hosta sieboldiana (Lodd.) Engler var. condensata (Miq.) Kitam
原産地:なし
 山陰に自生があるといわれている。オオバギボウシの変種、園芸種。徳玉という名前は葉が丸いことによる。中葉の小型、中型が多く成長速度が遅い。トクダマ系は、種間交雑が積極的に人工的におこなわれているようだ。新しい交配種には斑入りが多く見られるが、地色との複色系の多彩な葉のコンビネーションが人気の秘密か。花の色は白からうすいラベンダー色になる。個人的な経験では、種子繁殖をする場合、トクダマ系は空さやが少なく結実がきわめていいようだ。季節による斑の変化は少なくそのまま秋まで美しいものが多い。
 わたしには、観賞価値が高くて飽きの来ない品種という思いが強い。マイコレクションのトクダマ系は、地元の市場で仕入れているが、札落ち同然、品種名が曖昧で確定作業にひそかに苦慮している。しかし、これからはこのグループの増殖と収集には傾注していきたい。
品種名***・****・****・****・****・****・****
徳玉
姫徳玉
中斑姫徳玉
曙徳玉
小曙徳玉
黄金徳玉
黄金姫徳玉
覆輪徳玉
タトゥー(Little Auroraの突然変異種?)
ブルーキャデット(徳玉の実生種)
リトルオーレア(曙トクダマと‘ゴールデンワッフルズ’の交配種)
   ****・****・****・****・****・****・****

■クロナミギボウシ系■
学名:Hosta(属)-Bryocles(亜属)- Helipteroides(節)-sieboldiana (Lodd.) Engler -var. fluctuans F. Maek.
原産地:なし
   ****・****・****・****・****・****・****
 クロナミギボウシ(黒波擬宝珠)系では“寒河江”がこの世界では有名。山形県寒河江市で偶然、発見された自然交雑種。このグループは大型で肉厚でウェーブをもった大葉の品種が多く、本来は鉢やポットではなく地植えに向いている。落葉時期が遅く、結実状況は、熟すのが遅い部類に入るが空さやが少なくきわめていいようだ。ギボウシの仲間ではよく花も咲くし強健種であり、存在感があり大鉢や化粧鉢を用いたディスプレイに最適の草花である。
 これは外国でも日本でも共通した、人気品種である。
品種名 ***・****・****・****・****・****・****
寒河江(Fluctuans variegated)
スーパー サガエ(芽変わり変異種)
リバティ(皇帝?)
   ****・****・****・****・****・****・****

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ギボウシの黄金葉に対する緑覆輪、緑斑入り品種です。

2021年04月28日 04時57分10秒 | ぎぼうし栽培日記
こちらでは低温気味ながら毎日のように快晴の天候が続く。今は草木が萌えいずる若葉の季節。ギボウシもこの季節には葉色が冴えてくるが、色彩的に美しくてギボウシフリークには応えられない季節だ、ここではその一端を画像でアップしょう。光る葉面では地の黄金葉に対する濃緑の覆輪、黄中斑、矢羽根模様、または掃込み斑の入り方が鮮やかである。

          
●ファイヤー アイランド Hosta‘Fire Island’
【栽培難易度:中】(中型中黄金葉;紫花・花茎;中・結実;?・・・芽出し;・成長度;中・伸長時期;春)-----Zilis1990年Lngipes Hypoglauca×Crested Surfの交配種。葉の色が夏に向かって黄金色から黄緑に変わるが、葉柄と花茎は桃紫色から紅に変わる。

          
●ジューンHosta ‘June’
【栽培難易度:易】(中型小葉・濃緑覆輪黄緑・薄紫色系花・花茎;中・結実;×・強健種・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春)---- Neo Plants Ltd.1991年。ハルシオン系ハドスペンブルーの斑入り選抜種、メリクロン増殖変異種?。2001 Hosta of the yearを受賞。日光をよくあてたものと日陰で育てたものでは別種のように葉色が大きく異なる。

          
●オオバギボウシ(金閣)  Hosta montana ‘Kinkaku’
【栽培難易度:中】(大型、普通葉・黄中斑矢羽根模様・淡紫色・花茎; ・結実; :発芽率 ・・・芽出し;極遅・成長度;遅・伸長時期;春)---

          
●H00704  Hosta ‘’ ?
【栽培難易度:中】(大葉 黄緑+まばらに緑色の掃込み斑・花色; ・花茎; 結実; :発芽率 ・・・芽出し; ・成長度; ・伸長時期;)---

          
●モーニングライト Hosta ‘Morning Light’
【栽培難易度:中】(中型 黄中斑or掃け斑 普通葉・花色;乳白色・花茎;  ; :発芽率 ・・・芽出し; ・成長度; ・伸長時期;春)---トワイライトの反転変異種。斑は葉脈に沿って入る。


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ギボウシの除草作業です。

2021年04月13日 05時05分37秒 | ぎぼうし栽培日記
4月に千葉に戻って以来、気温の低い日が続いている。わたしは昨年末以来の不在でこの春の作業が目白押しだ。
 今回は、ギボウシ ≪天竜≫ を通常の株分けと鉢内で探り掘りによって、3 鉢 から8 鉢に殖やした(画像上段)。この品種は分けつが遅く株分けが難しい方であり木鋏で注意深く株元を切り分けるが、1芽は失敗した。その他の品種は増殖やビニールポットの更新や貴重品種の保存目的である。
 また、この3月の旅で行った周防大島へ セトウチギボウシ、萩と対馬へは 寒河江 を客先に提供するために準備した。
              

           

 整理作業は正味4日間にわたった。ギボウシ鉢の除草前はひどいもので、既に雑草の実が付いていて自然散布されていないか、少々心配である。左が作業前、右が作業後。
   

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10月12日のギボウシの生育状況

2020年10月14日 10時11分41秒 | ぎぼうし栽培日記
ここでは10月12日のギボウシの生育状況の画像を掲げる。この直前までに主にギボウシ鉢内の除草作業を10月3、 5、 6、7日にわたって行う。我ながら、除草をこれほどまでに徹底的に行うのも珍しい。樹木の苗の芽生えの引き抜き、雑草の種類も カタバミ や シダ、エノキグサ、コニシキソウ などに、今回はあの セイタカアワダチソウ がある。それに他から悪臭のする ヘクソカズラ が鉢に入り込む恐れがあったのでこの作業に躍起になった。処分のゴミ袋は25ℓ入りで 3袋になる。
 除草後は一部分であるが、ギボウシの引き抜き処分(セトウチギボウシ3株)と配置替え、株分けや鉢替え、培養土の補充や植え直しをしていく。またほかの草花の鉢上げや株分け、ガクアジサイ挿し木苗の鉢への植え付け、カサブランカの分球や鉢替え、キキョウやリンドウ(いわて乙女)の株分けと鉢上げなど、ついでに野菜は自家製種子の 高菜 や 小松菜、法蓮草 の種まき、大葉 の穂の採取準備をする(今年は初めて穂紫蘇塩漬けを予定している)。
 まあ、つかの間の年寄りの庭弄りだ。
 ところでギボウシの一般的な生育特性としては、開花後お盆過ぎから初秋にかけて分けつして芽や株数を増やすことが知られているが、今回もやはりと確認された。
 それはさておき、おかげで、ギボウシの株や草姿は夏の葉焼けや季節的に秋冷に伴う枯れにより再萌芽して小型化しているのもあるが、かなりスッキリしただろう。

         

          
   
         

 <ギボウシのご注文に際して赤字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、R2/4/25付けのこのブログで公開しています。販売するギボウシはすべてポット栽培品です。それゆえ掘り上げ時に根を傷めていないので、ほぼ一年中、植え付けが可能です。(地上部のない冬季などの季節を除いてですが。)
なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 (hah05551★ams.odn.ne.jp ご利用の際は★を@に変更してください)   にて受け付けます。   
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ギボウシ 天竜 の仕入れと鉢上げ

2020年09月11日 04時58分36秒 | ぎぼうし栽培日記
わたしは今は仕事も離れて、一日、在宅している、まあ、待機中ともいうのだが、随分といい年、なんと言っても70歳だ、まだ仕事にありつけるのかどうか。わたしは初心者に近い土木技術者だ。
 気候はまだ残暑も厳しく、庭の作業は日中を避けて午前の早い時刻にしている。
 ところで先日、食用ギボウシの品種  天竜 だが近所の園芸市場で5株を入手した。1パレットで10株はあったようで残りを買い占める。画像で説明すると上段は、左側がわたしが育成中でポットサイズは直径21cm、右が購入品で10,5cm、全体の草姿は小さくて花が終わって分不相応ともいえるような花径が付いている。一般的にはギボウシは露地植えは別にして、ポットや鉢内の用土の容量によって成長量が決まってくる。土はこの近辺の畑土のみ、根系はこの品種の特徴である細根がポット内にびっしり廻っている。地元の植木栽培農家が育てたもの。
 これでこの品種  天竜 の販売制限を解除できそう。皆さん、どうぞお見知りおきを。
 下段は鉢上げ完了、手前はついでに株分けしたヤエノマルバタマノカンザシ(アフロディーテ)だ。ちなみに大型種向きにポットサイズは24cmである。
撮影日時:9月10日午前




        
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ギボウシ「薫風」の花

2020年08月22日 12時20分16秒 | ぎぼうし栽培日記
梅雨が明けてからかれこれ3週間になる。こちらでは雨もゲリラ豪雨もなしで、相変わらず猛暑、酷暑の日々が続く。ギボウシたちは直射日光にやられて一部は葉枯れを起こし、今年は花も他のギボウシは咲き終わりタマノカンザシ系だけが芳香をまき散らし咲いている。
 ここでは、初めてですが 薫風 の花の画像をアップする。ついでに マルバタマノカンザシ の花と以前まとめたタマノカンザシ系の系統分類の話題を加える。
撮影日時:8月20日午前8時過ぎ

           
           

○○薫風 Hosta ‘Kunpuu’
【栽培難易度:易】(大型大葉・青緑色・裏白;青紫花・芳香花・花茎;中・結実;?:発芽率?・・芽出し;極早・成長度;極早・伸長時期;春)----タマノカンザシ系。
 

          
****・****・****・****・****・****・****
 ■マルバタマノカンザシ■
学 名:Hosta(属)― Hosta(亜属)―plantaginea Aschers(節)―var. plantaginea
英 名:Plantain Lily Funkia
原産地: 中国北部
分類体系の学名の plantagineaとは、あの踏跡植物で雑草のオオバコ(大葉子)のような、という意味か? なんだろう、葉が似ているということか。原産地が中国北部とはいわゆる、旧満州のことか?
タマノカンザシ系統は匂いギボウシと別称されるとおり、花には斑入り種・青葉種ともすべてに芳香がある。芳香の種類は、なるほどこれがユリ科と思わせるほど似ているが、百合のような癖のある刺激臭ではなくフルーテイで甘い香りだとおもう。関東地方では、開花時期がギボウシの中では遅咲きで梅雨明け前後から秋の彼岸過ぎまで、長い間咲き続ける。ダイナミックに花茎を伸ばし大きな花をつける、それは華やかで堂々としており、ギボウシでは唯一、この系統の玉の簪が切り花にできるのではないだろうか。
 ただし、このなかで <スウィート スーザン> だけは草姿が小ぶりである。
この品種系は見かけとちがい丈夫でしかも成長は早い方に属し、栽培は比較的簡単な部類にはいる。株分けは容易であるが、どうも結実しにくいようだ。もっと大株でないと駄目なのかな。
 わたしのおすすめの品種は、実は、ギボウシに詳しからずとも一般的に人気のあるタマノカンザシではなく、白の縁取りでアップルグリーンの葉を持つ <フレグラントブーケ> である。
品種名 ***・****・****・****・****・****・****
丸葉タマノカンザシ
玉の簪Hosta plantaginea Aschers. var. japonica Kikuti et F. Maek
八重丸葉タマノカンザシ(品種名:Aphrodite)
八重丸葉タマノカンザシ(ヴィーナス) Hosta plantaginea‘Venus’
サマー フレグランス(タマノカンザシ×Beatriceの実生選抜種)
フレグラント ブーケ(サマーフレグランス×)
ソー スイート(フレグラントブーケ×)
フレグラント ブルー(フレグラントブーケの変種)
グァカモール(フレグラントブーケの突然変異種)
ステンド グラス(グァカモールの突然変異種)
ダイアナ リメンバード(タマノカンザシの交配種Seventh Heavenの改良種)
ロイヤル スタンダード(タマノカンザシ×コバギボウシの交配種)
スウィート スーザン(タマノカンザシ×エレガンス系の交配種)
フレグラント ゴールド?
インビンシブル
ハニー ベルズ(タマノカンザシ×)
ニオイノマイマイ(タマノカンザシ×セトウチギボウシの交配種)
シェイド ファンファーレ(Flamboyantの枝分かれ)
シュガー アンド クリーム
薫風
   ****・****・****・****・****・****・****

                                   
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ギボウシ・ 長大銀葉 と 天竜 の長い花茎

2020年08月04日 15時37分57秒 | ぎぼうし栽培日記
8月1日午前、関東も梅雨が明けた。ここではギボウシでも 長大銀葉(左) と 天竜(右) の花を掲げる。どちらもトウギボウシ系で似たもの同士であるが、草丈のサイズが異なる。
 葉の枯れが葉縁部に入っているのは、長雨直後の一時的な直射日光による被害だ。葉内の組織における蒸散作用が阻まれた、突発的な生理障害だ。しかし、現れた症状としては水枯れと全く同じである。スタッフをあてて測った花茎の長さは、長大銀葉が1.0m、天竜が1.0m30cmで、数あるギボウシ品種群でも長い方だと思われる。寒河江系でもこれほどはいかない。
 また、下段に新しく入手した極小型の 羅紗葉ギボウシ を含めた。この品種はわたしにとって初めてでこれから栽培情報を加えていく方向でいる。
 撮影日時:8月2日11時半頃
           
○○トウギボウシ(品種名:天竜)Hosta sieboldiana‘Tenryu ’
【栽培難易度:中】(大型大葉・濃緑色・淡紫色系花・花茎;長・結実;○:発芽率?優・良・不良・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春?)----Japan/Yoshie1985年登録。トウギボウシ系。長野県の辰野で見い出され栽培されていたもの。葉丈1m以上で花茎は2mを超える、超大型種。生花で切り葉に利用される。食用可(うるい[オオバギボウシ]よりも美味とされる)。
○○トウギボウシ(品種名:長大銀葉チョウダイギンバ・ヨウ)Hosta sieboldii ‘ChodaiGinba ’
【栽培難易度:易】(大型、細長葉カップ形・灰緑色、粉白、立ち性・淡紫色系白花・花茎;長・結実;×:発芽率?優・良・不良・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春)----天竜に似る。生花で切り葉に利用される。草姿に似ず根量(細根のみ)が少なく浅根性、株分けや植え付け時注意が必要である。
 
○○00704 ISO-1 -2コバギボウシ 渦の舞萌黄覆輪? Hosta ‘Uzu-no-mai-moegi-fukurin’
【栽培難易度:中】(極小丸葉 羅紗葉 萌黄覆輪・花色;紫色・花茎; 結実; :発芽率 ・・・芽出し; ・成長度; ・伸長時期;)---
                                   
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7月24日の斑入りギボウシ

2020年07月25日 04時08分05秒 | ぎぼうし栽培日記
ここでは7月24日の斑入りギボウシ画像のオンパレードだ。先日に続いて第二弾、今年導入分を主体にアップする。中斑、覆輪、掃き込み斑。葉色のバリエーション、コントラストをどうぞご覧ください。
撮影日時:7月24日12時頃

           
                   H00704
           
                   モーニングライト
           
                   ラッキーマウスイヤー
           
                   キャプテンクック
           "
                フォービデンフルーツ
                              クィーンジョセフィーヌ
           
                   イエロースプラッシュリム
           
                   ムーンスプリット
           
                   エンタープライズ
                              ファーストフロスト
                        
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