うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

売り込み用に準備したギボウシの品種

2010年06月03日 05時27分01秒 | ギボウシWeb直販コーナー
  ≪撮影: 6月 2日 正午≫

朝、急に思い立って、ギボウシの売り込みに行った。近くの美術館に付設されている花屋さんである。広大な敷地にある散策林やオープンスペースは、なんどかわたしも、ガーデニング教室の会場で使わせていただいた。
 この私立美術館は、知る人ぞ知る、鄙には稀に瀟洒な建物と地域の環境と一体となった景観で有名である。美術館の特徴はマーク・ロスコやフランク・ステラなどのアメリカの近代抽象画の収集展示で知られるが、地元よりも、ここには遠方からも絵画をなんども見に来るリピーターがいるらしい。わたしは以前から客だねは良さそうだと、感じていたのだ。

 短時間でこの品種をリストアップしたのは、バタバタと出がけである。とはいえ、どうしても見場がよくて派手な品種を選んでしまうものらしい。この鉢を手に持って、相手先の店員に何鉢か置かせてもらおうと交渉したがかなわず、名刺のみを渡し、先方からの連絡を待つことになった。草花の流通は市場や生産者から直接ではなく仲買人を通じてのものらしく、わたしのような直接の生産栽培は珍しいことになる。だから、仕入れ値は?と聞かれても、あまり原価意識がないので、とりあえず、お任せします、と答えたものだ。
 あれっ、これはどんぶり勘定になるのかな。だが、全体の印象は悪くない。また足を運ぶつもりだ。

 その、ラインアップは、ご存じ、8号プラ鉢では、“ゴールドスタンダード”、“サム&サブスタンス”、6号鉢では、 “ステンドグラス”、“寒河江”、“サマーフレグランス”、12.0cmポットでは、“白カピタン”と “カピタン”である。
 配列は、左上⇒右下です。

●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせするか、カテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

 購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
      
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