ここでは、初めて枇杷の実をとりあげて画像をアップする。今年は、このざるで二杯の収穫だ。わが家の枇杷の木はこれで二代目、実生だが、この木は丈夫でおそろしい程生長が早い。種子での発芽も良くて、育ってきてからの実付きも良い。この特性はあらゆる果樹の中でも抜きんでている。
≪撮影:平成13年 6月17日午前6時半頃≫
先日の柿の摘果作業に続き、この枇杷の実もと考えていたのだがその作業を忘れていた。今年の実は酸味は少ないが糖度が上がっていない気がする。
わが千葉県は温暖な気候、房州枇杷の産地で、古来から有名だが、この品種は‘茂木’である。こちらでは無造作に放任されてあちこちに生えていて、実がなっても、だれもが収穫しない。こんな光景には土地柄もあるのだろう。
東北生まれのわたしにとってこのみずみずしく甘い果実は、南国風で風味も良くて好ましい果物だ。
≪撮影:平成13年 6月17日午前6時半頃≫
先日の柿の摘果作業に続き、この枇杷の実もと考えていたのだがその作業を忘れていた。今年の実は酸味は少ないが糖度が上がっていない気がする。
わが千葉県は温暖な気候、房州枇杷の産地で、古来から有名だが、この品種は‘茂木’である。こちらでは無造作に放任されてあちこちに生えていて、実がなっても、だれもが収穫しない。こんな光景には土地柄もあるのだろう。
東北生まれのわたしにとってこのみずみずしく甘い果実は、南国風で風味も良くて好ましい果物だ。