連休の中日、タケノコ狩りに行ってきた。今回で三回目、出足は鈍くて午前の9時に出発し、早くも11時には戻ってきた。行き帰りは1時間半。同じエリアではあるが、いつもの場所では他の人とかち合いそうであったので別の場所に行く。そこは、事前に熟知してはいたがわたしには初めての場所。(知っている人だとわずらわしいし、作業効率が落ちるのだ!)
わたしは市道に駐車し、道路わきの防塵ネットの破れたところから入り、整形した法面を登りちょっとした高台に行く。法面の隅角部で転び左ひじをすりむくが、百姓育ちのわたしは気にしない。竹林は平坦地であり林齢10年以内か、竹稈は細いからタケノコ自体もこぶりなものになる。(ということは、今までの場所は直径15cmぐらいの太さがざらであったので林齢は20年から30年になるのか、なるほど。)
タケノコの先端部があまり地上に出ていなく寸胴状の形が理想だが、今回は掘りやすくて、筍唐鍬も2,3回振り下ろしただけですます。今日は暑いしするからわたし的にはあまり気持ちが盛り上がらない。それでも、あっという間に20本を掘り上げる。 時期も遅いし今年はこれで最後と、家内に話す。ここ数年のわたし個人のこの特別イベント(!)も手慣れてきているのだ。エリア内の完成した自然公園や整備した堰を見てわが家へ直帰する。帰り道の路傍では、農家のおじいさんが4本で千円で売っていた。きっと、いい小遣い稼ぎになるのだろう。
わたしが、午後から大鍋二つで茹でていく。鍋に入りきらずそのままを家内の知人宅へ5,6本、茹でたものを一軒に配る。
今年は、昨年見つけたところは開発がすすみ山菜のタラノメ、フキ、ワラビやコゴミは採れない。孟宗竹のタケノコは終了、これからは、梅雨入り前の真竹と近所にある淡竹(苦竹?)のタケノコのみを狙っている。
下の画像は、現在の竹林の状況と収穫量をあらわしている。
わたしは市道に駐車し、道路わきの防塵ネットの破れたところから入り、整形した法面を登りちょっとした高台に行く。法面の隅角部で転び左ひじをすりむくが、百姓育ちのわたしは気にしない。竹林は平坦地であり林齢10年以内か、竹稈は細いからタケノコ自体もこぶりなものになる。(ということは、今までの場所は直径15cmぐらいの太さがざらであったので林齢は20年から30年になるのか、なるほど。)
タケノコの先端部があまり地上に出ていなく寸胴状の形が理想だが、今回は掘りやすくて、筍唐鍬も2,3回振り下ろしただけですます。今日は暑いしするからわたし的にはあまり気持ちが盛り上がらない。それでも、あっという間に20本を掘り上げる。 時期も遅いし今年はこれで最後と、家内に話す。ここ数年のわたし個人のこの特別イベント(!)も手慣れてきているのだ。エリア内の完成した自然公園や整備した堰を見てわが家へ直帰する。帰り道の路傍では、農家のおじいさんが4本で千円で売っていた。きっと、いい小遣い稼ぎになるのだろう。
わたしが、午後から大鍋二つで茹でていく。鍋に入りきらずそのままを家内の知人宅へ5,6本、茹でたものを一軒に配る。
今年は、昨年見つけたところは開発がすすみ山菜のタラノメ、フキ、ワラビやコゴミは採れない。孟宗竹のタケノコは終了、これからは、梅雨入り前の真竹と近所にある淡竹(苦竹?)のタケノコのみを狙っている。
下の画像は、現在の竹林の状況と収穫量をあらわしている。