昨日、やっとアパートに戻った。正午に茨城の研修場所を出て、バスに乗りTXのつくば駅から東武線、JRと乗り継ぎバスへと、帰着は夕方も薄暮の6時前である。早速、なにはとあれ、米3合を炊く。ご飯があればとりあえず安心する。帰ったという気持ちになるのだ。わたしにとって今回の費用はすべて自腹であり、随分とお金を使った。結局のところ、総額15万どころではなく20万円近くいったかもしれない。勤務先には了解をもらっているが、期間中は欠勤扱いである。さあ、さあ、働かなければならない。
最終の関門である直前のグループ面接(口頭試問)に内心少しひやひやしたが、無事に2週間の研修期間も終了し、同期との帰りがけの挨拶もそこそこに離れたものである。途中の車窓から見る光景もさすがに東北であり、色づく木々や草原に移り田んぼの稲刈りもほぼ終わった気配だ。
無事に大きな荷物も手配できて良かった。そして今日はいろいろ整理する。荷物を取り出し、区分けし、洗濯をする。
今回は雨の日と最後の三日間をのぞいて、毎朝、日課のように散歩した。その時に大きな栗を拾いストックしていて同期の連中に分けたのだが、持ち帰った分を今しがた茹で上げた。
これからこちらには台風19号が来るらしいが、御嶽山の噴火以来、期間中は世間の物事に疎くなっていたが、中村修二さんのノーベル物理学賞受賞はわが事のように嬉しい。
今後は研修内容の復習も必要だが、追々、この間の話や画像は近いうちにアップしていこう。
結果認定の連絡は来月の上旬になるらしい。乞う!ご期待、である。
なお、このブログではあらためて左欄のカテゴリーに 「樹木医の日々片々」 を設定したので今後ともよろしく願う。
最終の関門である直前のグループ面接(口頭試問)に内心少しひやひやしたが、無事に2週間の研修期間も終了し、同期との帰りがけの挨拶もそこそこに離れたものである。途中の車窓から見る光景もさすがに東北であり、色づく木々や草原に移り田んぼの稲刈りもほぼ終わった気配だ。
無事に大きな荷物も手配できて良かった。そして今日はいろいろ整理する。荷物を取り出し、区分けし、洗濯をする。
今回は雨の日と最後の三日間をのぞいて、毎朝、日課のように散歩した。その時に大きな栗を拾いストックしていて同期の連中に分けたのだが、持ち帰った分を今しがた茹で上げた。
これからこちらには台風19号が来るらしいが、御嶽山の噴火以来、期間中は世間の物事に疎くなっていたが、中村修二さんのノーベル物理学賞受賞はわが事のように嬉しい。
今後は研修内容の復習も必要だが、追々、この間の話や画像は近いうちにアップしていこう。
結果認定の連絡は来月の上旬になるらしい。乞う!ご期待、である。
なお、このブログではあらためて左欄のカテゴリーに 「樹木医の日々片々」 を設定したので今後ともよろしく願う。