うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

10月12日のギボウシの生育状況

2020年10月14日 10時11分41秒 | ぎぼうし栽培日記
ここでは10月12日のギボウシの生育状況の画像を掲げる。この直前までに主にギボウシ鉢内の除草作業を10月3、 5、 6、7日にわたって行う。我ながら、除草をこれほどまでに徹底的に行うのも珍しい。樹木の苗の芽生えの引き抜き、雑草の種類も カタバミ や シダ、エノキグサ、コニシキソウ などに、今回はあの セイタカアワダチソウ がある。それに他から悪臭のする ヘクソカズラ が鉢に入り込む恐れがあったのでこの作業に躍起になった。処分のゴミ袋は25ℓ入りで 3袋になる。
 除草後は一部分であるが、ギボウシの引き抜き処分(セトウチギボウシ3株)と配置替え、株分けや鉢替え、培養土の補充や植え直しをしていく。またほかの草花の鉢上げや株分け、ガクアジサイ挿し木苗の鉢への植え付け、カサブランカの分球や鉢替え、キキョウやリンドウ(いわて乙女)の株分けと鉢上げなど、ついでに野菜は自家製種子の 高菜 や 小松菜、法蓮草 の種まき、大葉 の穂の採取準備をする(今年は初めて穂紫蘇塩漬けを予定している)。
 まあ、つかの間の年寄りの庭弄りだ。
 ところでギボウシの一般的な生育特性としては、開花後お盆過ぎから初秋にかけて分けつして芽や株数を増やすことが知られているが、今回もやはりと確認された。
 それはさておき、おかげで、ギボウシの株や草姿は夏の葉焼けや季節的に秋冷に伴う枯れにより再萌芽して小型化しているのもあるが、かなりスッキリしただろう。

         

          
   
         

 <ギボウシのご注文に際して赤字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、R2/4/25付けのこのブログで公開しています。販売するギボウシはすべてポット栽培品です。それゆえ掘り上げ時に根を傷めていないので、ほぼ一年中、植え付けが可能です。(地上部のない冬季などの季節を除いてですが。)
なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 (hah05551★ams.odn.ne.jp ご利用の際は★を@に変更してください)   にて受け付けます。   
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