現在わたしは千葉在住だが、この4月3日に戻って一週間が経つ。ここでは福岡を拠点とした3月の “怒涛かつ進撃の旅” で買い集めたわたしの土産品を披露する。画像一枚を下に添付する。車と船での実際の旅行内容はまとまり次第アップ予定。今回は賞味期限を見て極度に選別した。わたしの土産品蒐集癖は30代からのもので、バブル景気の頃は行った先から自宅へ宅配便で送ることさえした。外食にはこだわらないが、ある意味度し難い無駄遣いの性かもしれない。
①萩・山口行ではある目的があって行ったが、外面的には観光めいて見えるかもしれない。萩は明治維新の地を売り看板にしている。実は機械音痴のわたしにとって初めてナビを使えるようになった旅であった。 フグ茶漬け (夏みかん加工品)
②対馬一泊旅行では、市内はあまり観光地然としておらずかつて韓国人観光客にあふれていたのがウソのようで地元では残念がっている。日韓問題とコロナで今は不景気か。ここは古代から連綿と続く「国境の島」自体が売りか。人口も3万人を割り閑散としている。島の植生自体は離島独特のものがあり、山々への踏破欲が湧く。環境省の飼育施設にツシマヤマネコを訪ねて行ったが、コロナ禍でずっと閉鎖中であった。ちなみにこのぬいぐるみだが稚拙で出来が良くない、観光店ではなんとなく情にほだされて買ってしまった。 ツシマヤマネコのぬいぐるみ たいの釜めしの素 のどぐろのふりかけ
③宇和島・高知・周防大島の一泊旅行は振り返れば強行軍であった。豊後水道と防予諸島をフェリーで渡った。合理的に自由時間が取れずじまいだ、ちぐはぐだが伊達氏の城と植物と民俗学の宮本常一が主題の旅。 じゃこ天のかまぼこ 土佐日記 (はりまや橋団子) 一六タルト
④唐津・伊万里・平戸島では小さな山並み、田園、地方都市、焼き物の里。離島であった平戸島はキリスト教色の強い観光地で、海と山の取り合わせの景観はいい。この島は九州内では珍しく海産物が多く獲れる。 丸ぼうろ いか鉄ちゃん いか昆布巻 九十九島せんぺい いりこ いわしせんべい
これに加わるのは帰葉時に、九州道の古賀SAで 博多通りもん を3箱¥3,600.と、名神高速道路の上郷SAで賞味期限の短いことで知られる伊勢名物の 赤福 をひと箱¥1,100.で購入する。この品物は車よりも駅や飛行場での取り扱いが多いらしく、高速道路ではこのSAだとあらかじめしらべておいたのだ。
帰りには米原JCTを経由して⑤敦賀や福井方面から朝倉氏庭園跡・永平寺から九頭竜湖を廻り東海北陸道から名神高速道路に出て帰った。途中の山間地の九頭竜湖周辺はいまだに残雪があり桜の開花もまだであったが、天然物のふきのとうを¥150.×2パックを手に入れた。ふきのとうは今年間に合ったが、われわれ夫婦の大好物なのだ。
①萩・山口行ではある目的があって行ったが、外面的には観光めいて見えるかもしれない。萩は明治維新の地を売り看板にしている。実は機械音痴のわたしにとって初めてナビを使えるようになった旅であった。 フグ茶漬け (夏みかん加工品)
②対馬一泊旅行では、市内はあまり観光地然としておらずかつて韓国人観光客にあふれていたのがウソのようで地元では残念がっている。日韓問題とコロナで今は不景気か。ここは古代から連綿と続く「国境の島」自体が売りか。人口も3万人を割り閑散としている。島の植生自体は離島独特のものがあり、山々への踏破欲が湧く。環境省の飼育施設にツシマヤマネコを訪ねて行ったが、コロナ禍でずっと閉鎖中であった。ちなみにこのぬいぐるみだが稚拙で出来が良くない、観光店ではなんとなく情にほだされて買ってしまった。 ツシマヤマネコのぬいぐるみ たいの釜めしの素 のどぐろのふりかけ
③宇和島・高知・周防大島の一泊旅行は振り返れば強行軍であった。豊後水道と防予諸島をフェリーで渡った。合理的に自由時間が取れずじまいだ、ちぐはぐだが伊達氏の城と植物と民俗学の宮本常一が主題の旅。 じゃこ天のかまぼこ 土佐日記 (はりまや橋団子) 一六タルト
④唐津・伊万里・平戸島では小さな山並み、田園、地方都市、焼き物の里。離島であった平戸島はキリスト教色の強い観光地で、海と山の取り合わせの景観はいい。この島は九州内では珍しく海産物が多く獲れる。 丸ぼうろ いか鉄ちゃん いか昆布巻 九十九島せんぺい いりこ いわしせんべい
これに加わるのは帰葉時に、九州道の古賀SAで 博多通りもん を3箱¥3,600.と、名神高速道路の上郷SAで賞味期限の短いことで知られる伊勢名物の 赤福 をひと箱¥1,100.で購入する。この品物は車よりも駅や飛行場での取り扱いが多いらしく、高速道路ではこのSAだとあらかじめしらべておいたのだ。
帰りには米原JCTを経由して⑤敦賀や福井方面から朝倉氏庭園跡・永平寺から九頭竜湖を廻り東海北陸道から名神高速道路に出て帰った。途中の山間地の九頭竜湖周辺はいまだに残雪があり桜の開花もまだであったが、天然物のふきのとうを¥150.×2パックを手に入れた。ふきのとうは今年間に合ったが、われわれ夫婦の大好物なのだ。