岡山・千葉のサッカー対決の行方は？

昨日の４月15日はなでしこリーグの開幕日で、J2の試合日でもありました。

我らがファジアーノ岡山はアウェイでジェフ千葉と、そして僕たちの湯郷ベルもホームでのジェフ千葉レディース戦と奇しくも同じ日に男女のサッカーリーグで”岡山・千葉対決”と相成りました。

ジェフ千葉といえば歴史ある名門で強豪というイメージがあるチームですね～。さて、結果はどうなったのか！！

結果はベルが２－１で勝ち、ファジは０－０で引き分けでしたので１勝１分で岡山の勝ち～となりました。

まず湯郷ベルの試合内容はというとほぼベルペースで試合は進み、前半に宮間のクロスから先制、後半に入って追いつかれるも宮間のフリーキックからゴールを奪って２－１として勝ったのですが、２点とも宮間の活躍なしには得点できていないという意味では課題の残った試合ともいえると思います。

宮間はほんとにすごいわぁ～。でも中野、松岡がシュートを決めきることができれば大量得点差も実現できたでしょうね～。次回に期待ですな～。

そしてファジアーノ岡山ですが、試合の入り方がよかったので前半はファジペース。シュートも積極的にうっていましたが得点までに至らず後半に入ります。ジェフが修正をかけ、エンジンもかけてきたのでファジは防戦一方に・・・。GKの中林のファインプレーのおかげでなんとか引き分けに持ち込んだ試合でした。

期待の川又、桑田に惜しいシーンがありましたね～。数少ないチャンスを確実にものにしないと勝負には勝てないですね～。まぁそれでも”負けなかった”ことは評価できますね～。
次節に期待ですね～。

と、まぁこじつけの”サッカー岡山・千葉”対決を無理矢理楽しんだワタクシでした。

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	日本スポーツ企画出版社
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