今回も雑談記事でございます。
ところで今日は2011年に東日本大震災の起こった日ですね。あれから7年、時間だけは経過していますが、復興はまだまだという印象ですね。
今日、サッカースタジアムに募金箱が設置されていたので、少ないながら募金してまいりました。ワタクシの他にも続々と募金されていたので「被災地のこと忘れてないんだなぁ」と感心いたしました。
一方、政治は被災地そっちのけでゴタゴタしてるように思います。もっと仕事してほしいもんです。
さて、本題に入っていきましょう。
①4月のスカパー課題アニメ映画のタイトル発表
発表が遅くなりましたが、4月のスカパー課題アニメ映画は劇場版『機動戦士ガンダム』3部作(もちろん”昔の”ですよ)を取り上げたいと思います。
実はファーストガンダムってちゃんとこのブログで取り上げてなかったので、いい機会なのでこの際やってしまおうと思います。
機動戦士ガンダム劇場版 特報&予告
40年前の映画ですから、今から見ればかなり粗い作画という印象ではあるんですが、ワタクシは結構こういう作画が好きなんですよ。今のアニメにはない力強さがあるように感じるんですよね~。おっと今はこのくらいにしてしておきましょう。
読者の方もご存じの通り、ワタクシって重箱の隅をつつくような作品ばかりを選んでしまう傾向があるので意外にもファーストガンダムの記事ってまともに書いてなかったんですよね・・・。
まぁね、間違いなく面白いからワタクシが取り上げなくてもいいかな?と思っているうちに10年くらい経過してしまいました。
ロボットアニメ好きのハズなんですケドね、お恥ずかしい限りです。
それにしても3部作なんで一度の記事で取り上げるのか?それとも3本別々に書いてしまうのか?迷っていますね~。
まぁ余裕があれば別々に書くと思うのですが・・・。最近、個人的にバタバタしてるのでどうするかは決めずに行きます。
②ファジアーノ岡山、初の開幕3連勝
今日の試合は強敵、大分に1-0と辛勝のファジアーノでしたが、J参入10年目で初の開幕3連勝を飾るというメモリアルな日になりました。
今日の得点者である赤嶺選手は7年前、ベガルタ仙台に所属していたこともあっていつも以上に気合が入っていたのでしょう。
【公式】ゴール動画:赤嶺 真吾(岡山)43分 ファジアーノ岡山vs大分トリニータ 明治安田生命J2リーグ 第3節 2018/3/11
難しいボールを華麗なボレーシュートで決めてしまうとはやっぱりこの人はすごいですね。今シーズン初ゴールですが、これを契機にゴールを量産してください!!
それにしても勝つには勝ちましたが、後半は守備に追われ観ているコッチはヒヤヒヤは止まりませんでした。もっと攻めてほしいです!
ところで全く話は変わりますが、花粉症の季節になったようですね。ワタクシはマスクしてたのにくしゃみが止まりません。目もすごくかゆいです。
市販の薬が合わなくて体調が悪くなるし、どうしたらよいのか・・・。サッカーは外で観るものなのに・・・。
ほう、こういうのがあるのか。メガネ屋さんに行って相談してみるのもいいかもね。
③映画『15時17分、パリ行き』を観てきた
単独の記事にしてもよかったのですが、そこまでの分量になりそうにないのでココで書いてしまいます。
2015年8月21日に高速鉄道タリス内で発生した”タリス銃乱射事件”をクリント・イーストウッド監督が映画化した作品で、主演は実際に事件に巻き込まれた3人を本人役として起用しているのが最大の特徴でしょう。
映画『15時17分、パリ行き』本予告【HD】2018年3月1日(木)公開
ワタクシ、ご本人さん達が出演しているとか全然しらずに鑑賞したので、見たことのない俳優たちだなぁと思ってました。本人役とはいえ
演技には全然違和感なかったなぁ~。すごく絵になる3人なんですよ。
ところで、この作品ってようは最高にクオリティの高い”ご本人出演再現VTR(アンビリーバボーとかよく見るアレ)”ってワケですね。
しかも事件を調べれば結末もわかってしまうから、監督は事件のことよりも事件に立ち向かった青年たちが事件の以前にどういう人生を送ってきたかというところに重点を置いて映画を作っています。そのため乱射事件のシーンの時間は意外に少ないのです。事件の緊張感をもっと味わいたいと思っている人には不満が残りそうな演出でした。
悪い映画では決してないのですが、映画館で¥1800かけて観る価値があるのかと問われれば違うと思います。やっぱり”ご本人ご出演再現VTR”以上のものになっていないからだと思います。
これだったらドキュメンタリーでよかったのでは?という想いもよぎりました。
まぁ、ただ今後ますます深刻化していくであろう”ソフトターゲット”を標的にしたテロが日本でも引き起こされないとはいえず、万が一それに自らが巻き込まれてしまった場合に、自分に何かできるのだろうか?という問題意識を喚起されたことは事実なのでソフト化されたら一度は鑑賞しておいてもいいでしょうね。
ということで以上3本の話題でした。あぁ、花粉症でしんどい・・・。ちゃんと治療した方がいいのでしょうね・・・。
では次回お会いしましょう。
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ところで今日は2011年に東日本大震災の起こった日ですね。あれから7年、時間だけは経過していますが、復興はまだまだという印象ですね。
今日、サッカースタジアムに募金箱が設置されていたので、少ないながら募金してまいりました。ワタクシの他にも続々と募金されていたので「被災地のこと忘れてないんだなぁ」と感心いたしました。
一方、政治は被災地そっちのけでゴタゴタしてるように思います。もっと仕事してほしいもんです。
さて、本題に入っていきましょう。
①4月のスカパー課題アニメ映画のタイトル発表
発表が遅くなりましたが、4月のスカパー課題アニメ映画は劇場版『機動戦士ガンダム』3部作(もちろん”昔の”ですよ)を取り上げたいと思います。
実はファーストガンダムってちゃんとこのブログで取り上げてなかったので、いい機会なのでこの際やってしまおうと思います。
機動戦士ガンダム劇場版 特報&予告
40年前の映画ですから、今から見ればかなり粗い作画という印象ではあるんですが、ワタクシは結構こういう作画が好きなんですよ。今のアニメにはない力強さがあるように感じるんですよね~。おっと今はこのくらいにしてしておきましょう。
読者の方もご存じの通り、ワタクシって重箱の隅をつつくような作品ばかりを選んでしまう傾向があるので意外にもファーストガンダムの記事ってまともに書いてなかったんですよね・・・。
まぁね、間違いなく面白いからワタクシが取り上げなくてもいいかな?と思っているうちに10年くらい経過してしまいました。
ロボットアニメ好きのハズなんですケドね、お恥ずかしい限りです。
それにしても3部作なんで一度の記事で取り上げるのか?それとも3本別々に書いてしまうのか?迷っていますね~。
まぁ余裕があれば別々に書くと思うのですが・・・。最近、個人的にバタバタしてるのでどうするかは決めずに行きます。
機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス [DVD] | |
古谷徹,鈴置洋孝,飯塚昭三,池田秀一,古川登志夫 | |
バンダイビジュアル |
②ファジアーノ岡山、初の開幕3連勝
今日の試合は強敵、大分に1-0と辛勝のファジアーノでしたが、J参入10年目で初の開幕3連勝を飾るというメモリアルな日になりました。
今日の得点者である赤嶺選手は7年前、ベガルタ仙台に所属していたこともあっていつも以上に気合が入っていたのでしょう。
【公式】ゴール動画:赤嶺 真吾(岡山)43分 ファジアーノ岡山vs大分トリニータ 明治安田生命J2リーグ 第3節 2018/3/11
難しいボールを華麗なボレーシュートで決めてしまうとはやっぱりこの人はすごいですね。今シーズン初ゴールですが、これを契機にゴールを量産してください!!
それにしても勝つには勝ちましたが、後半は守備に追われ観ているコッチはヒヤヒヤは止まりませんでした。もっと攻めてほしいです!
ところで全く話は変わりますが、花粉症の季節になったようですね。ワタクシはマスクしてたのにくしゃみが止まりません。目もすごくかゆいです。
市販の薬が合わなくて体調が悪くなるし、どうしたらよいのか・・・。サッカーは外で観るものなのに・・・。
目立たない 曇らない おしゃれ な 花粉 メガネ スカッシー スタイル レギュラー ブラック 8703-01 | |
名古屋眼鏡 | |
名古屋眼鏡 |
ほう、こういうのがあるのか。メガネ屋さんに行って相談してみるのもいいかもね。
③映画『15時17分、パリ行き』を観てきた
単独の記事にしてもよかったのですが、そこまでの分量になりそうにないのでココで書いてしまいます。
2015年8月21日に高速鉄道タリス内で発生した”タリス銃乱射事件”をクリント・イーストウッド監督が映画化した作品で、主演は実際に事件に巻き込まれた3人を本人役として起用しているのが最大の特徴でしょう。
映画『15時17分、パリ行き』本予告【HD】2018年3月1日(木)公開
ワタクシ、ご本人さん達が出演しているとか全然しらずに鑑賞したので、見たことのない俳優たちだなぁと思ってました。本人役とはいえ
演技には全然違和感なかったなぁ~。すごく絵になる3人なんですよ。
ところで、この作品ってようは最高にクオリティの高い”ご本人出演再現VTR(アンビリーバボーとかよく見るアレ)”ってワケですね。
しかも事件を調べれば結末もわかってしまうから、監督は事件のことよりも事件に立ち向かった青年たちが事件の以前にどういう人生を送ってきたかというところに重点を置いて映画を作っています。そのため乱射事件のシーンの時間は意外に少ないのです。事件の緊張感をもっと味わいたいと思っている人には不満が残りそうな演出でした。
15時17分、パリ行き (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) | |
田口 俊樹,不二 淑子 | |
早川書房 |
悪い映画では決してないのですが、映画館で¥1800かけて観る価値があるのかと問われれば違うと思います。やっぱり”ご本人ご出演再現VTR”以上のものになっていないからだと思います。
これだったらドキュメンタリーでよかったのでは?という想いもよぎりました。
まぁ、ただ今後ますます深刻化していくであろう”ソフトターゲット”を標的にしたテロが日本でも引き起こされないとはいえず、万が一それに自らが巻き込まれてしまった場合に、自分に何かできるのだろうか?という問題意識を喚起されたことは事実なのでソフト化されたら一度は鑑賞しておいてもいいでしょうね。
ということで以上3本の話題でした。あぁ、花粉症でしんどい・・・。ちゃんと治療した方がいいのでしょうね・・・。
では次回お会いしましょう。
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