はい、毎度!というワケで今回は予告通りスカパー課題アニメ映画9月号でございます。今回の課題アニメ劇場版∀ガンダムは2タイトルで一つの物語なので今回の記事で一度にかいちゃうことにしました。
それではいってみましょう。
スカパー課題アニメ映画9月号『劇場版∀ガンダムI 地球光』&『劇場版∀ガンダムII 月光蝶』
2002年2月9日より全国一斉公開されたアニメ映画。TVシリーズの全50話に新作カットを加えて、全2部作の劇場用アニメとして再編集されました。監督はTVシリーズと同じく富野由悠季監督です。上映時間は各128分。2部作を日替わりで上映する「サイマル・ロードショー」方式がとられ、これは日本映画界では初の試みでした。
なお、2部作は以下のようにTVシリーズに対応しています。
劇場版∀ガンダムI 地球光⇒第1話 ~第27話
劇場版∀ガンダムII 月光蝶⇒第28話~第50話
余談ですがTVシリーズが放送される前に主役機∀ガンダムのデザイン発表された時に、あまりにも奇抜だったので世間からずいぶん評判が悪かったのを覚えてますね。だってヒゲの生えたように見えるロボットって正直カッコ悪いですからね~。それでもTVアニメにしては丁寧な作画と素晴らしいストーリーのため放送終了後には多くのファンを獲得しました。
さらに余談ですが、今では一般的に使われる”黒歴史”って言葉もこのアニメが発祥だったりします。
『劇場版∀ガンダムI 地球光』
あらすじ
はるか遠い未来──月の民“ムーンレィス"の少年ロラン・セアックは、友人たちとモビルスーツ“フラット"で地球のアメリア大陸に降り立った。ロランはそこで産業革命の活気あふれる地球のひとびとに出会った。だが、月の軍隊“ディアナ・カウンター"は地球帰還作戦を強行し、地球の自警軍“ミリシャ"とのあいだで戦争を起こしてしまった。そして神像の中から出現した白く巨大な機械人形は、ロランを乗せたままライフルで自動的に応戦した。それは“黒歴史"の遺産“∀(ターンエー)ガンダム"の復活だった!(Amazon当該商品ページより引用)
感想
ザ・ダイジェスト!結構、肝心な部分がカットされている印象。特に主人公ロランのカミングアウトのシーンが丸々ないのはその後の話に大きな影響がでちゃうと思うんですがね。なんとか入れることはできなかったのか?TVシリーズ観てない人には不親切な作りになってますね。
それから∀ガンダムTVシリーズ前半の独特の牧歌的かつのんびりとした雰囲気が全然伝わってこないのは残念。世界名作劇場の世界にロボットが登場するっていう雰囲気が∀ガンダムの前半の真骨頂だと思うんですが・・・。まぁ27話分を128分にするんだからのんびりはしてられないのでしょう。なんだか全体的にドタバタしてて観てても落ち着かなかったですね~。
それからトミノ節と呼ばれる独特のセリフ回しもダイジェストには向いてなくて少々物語をわかりづらくしていますね・・・。
まぁⅠについては月の民が主人公であること。20世紀初頭くらいの文明レベルの地球と遥かにすすんだ文明ともった月との対比。さらに長い間交流のなかった地球と月との対立と戦争が勃発。月の民なのに地球側に立って戦う主人公。月の女王と、女王に瓜二つな地球の少女の交流。と、これをポイントに観ていればとりあえず置いていかれることはないと思います。
正直、カットされてるシーンの方が心に残ってるもんだから、観ながら少し悲しく思ってしまいました。ロランの牛とか、洗濯とか入れてくれてないとなぁ・・・。それでもⅠのラストをロストマウンテンの”夜中の夜明け”で終わらせたのはよかったと思いますね。Ⅱに向けて「コレ、どうするの?」という疑問を残しつつ、エンドロールでのソシエの花嫁衣裳姿はグッときました。
と、酷評してきましたが、見所がないワケではありませんよ。登場するロボットの重量感とそれに反して躍動感もクオリティが高く特に主役機∀ガンダム(劇中ではほぼ”ホワイトドール”と呼ばれてます)が良いです。デザインがダサいのに動くとハンパなくカッコいいんですよ。終盤のシールドで敵ロボット・ウォドムのビームを受け止めるシーンからの戦闘はオススメのシーンですね。
∀劇場1地球光 片段(Willgem起飛)
ちょうどイイ動画がありましたので借りてきました。思いっきりネタバレなんですが、百聞は一見にしかずですからね。とりあえずロボットの動きだけ見てください。もともとはテレビアニメですから劇場用の作画レベルではないのかもしれませんが、結構よく動くなぁと感心してしまいます。
『劇場版∀ガンダムII 月光蝶』
ロランたちは宇宙船“ウィルゲム"で月へ向かい、裏で戦乱を演出する者たちを突き止めた。戦争の火種は、政治家アグリッパ・メンテナーと軍人ギム・ギンガナムが手を結んでディアナから権力を奪おうと企んだことにあったのだ。そしてギンガナムこそは、この機会に戦争を楽しもうと考えた危険人物だった。黒歴史最強のモビルスーツ“ターンX(エックス)"を発掘したギンガナムは、ロランの機械人形を“∀(ターンエー)"と呼んで、自ら戦いを挑んでくる。そして女王ディアナは、ついに黒歴史の記録の封印を解いた……。宇宙世紀の遠い未来の果てに隠された真実が、いま明らかになる!(Amazon当該商品ページより引用)
感想
Ⅰに続きダイジェストで忙しなさはあるのですが、話の展開に緊張感があるので結構面白く観ることができました。Ⅰに比べて戦闘シーンも増えていますし、画的にも派手で飽きがきませんね。
それからⅡからわかりやすい悪役も登場するのでストーリーも「コイツをなんとかすれば話が終わるな」とわかるのでⅠよりも鑑賞しやすくなってますね。よく128分にまとめたなぁと正直感心しました。
また、Ⅱでは本作通じての「機械は使いようで人にとって害にもなれば、役にも立つ」というメッセージもⅠよりも受け取りやすくなっているので鑑賞が終わっても感動が心に残るようになっています。まぁトミノ節の弊害はⅡにも健在なので少々わかりづらいのですがね・・・・。
そうそう、トミノ節のなかでも最も意味不明なセリフがあるのでここで解説しておきたいと思います。
それは「ユニバァーーース!!!」って叫び声。TVシリーズにも出てくる叫び声で、意味不明すぎてワタクシが初めて観た時ポカンとしちゃいました。
∀ガンダム第49話の「ユニバァァァス!!」
この動画のように叫ぶワケですが、普通の英語ならば宇宙と訳する言葉ですね。でもここで使われてる意味は全然違うみたいで富野監督によれば月の民・ムーンレィスの感情が昂ぶった際に口にする感嘆詞であり、「Oh my God!」「Wonderful!」などに近い言葉らしいとのことです。
これに従って動画のユニバースを解釈すると「Oh my God!」ってことになるんでしょうね~。劇場版では結構出てくるので鑑賞前に予習しておきたいセリフです。ていうかせめて劇中で解説しろよって思うんですがね!
総評
全50話を2部作4時間にまとめるのはかなり無理があった印象。それでも鑑賞できるレベルに持っていけるのはさすがの富野御大といったところですね。ダイジェストとしては優秀でしょうね。まぁでも劇場版としてはやや落第かな・・・・。やっぱりTVシリーズを観てないと話についていくのが難しいところもあるので。
それでも動く主役機の活躍を見ると、それまで∀ガンダムを敬遠していたガンダムファンも「お!意外にカッコイイやん」って思いなおすとは思うんですがね。
TV版または劇場版を観た後だとこのデザインもすごくかっこよく感じるの不思議だ・・・(ワタクシだけか?)。そういえば、このプラモには同スケールの牛がついてくるんですよね!
∀ガンダムといえば”牛”ですよ~。なんでか気になる方はTV版をご鑑賞あれ!(関連記事⇒ヒゲのDVD-BOX届く!)
そういえばキャスティングに触れてなかったんですが、富野監督は既存の声優さんよりも新しい役者さんを発見してくるのが得意ですよね。今では人気声優として活躍する主演の朴璐美さんも舞台女優だったワケですし。なのでアニメアニメしてないために合わない人もいるかもしれないのですが、普通のアニメ作品にない雰囲気があってワタクシは好きですね。特にグエン役の青羽さんとかも声優っぽい演技じゃなくて妙に好き。
それから佐藤せつじさんも出演されてましたね。今ではアブナイ人の役が多い佐藤さんですが、やんちゃな演技が堪能できますよ(関連記事⇒アブナイ人の役は佐藤せつじさんに任せろ!)。
『劇場版∀ガンダムI 地球光』
放送局:キッズステーション
放送日:9/1(土)20:00
『劇場版∀ガンダムII 月光蝶』
放送局:キッズステーション
放送日:9/8(土)20:00
再放送がないようなのでお見逃しなく!!
それにしても富野御大は『Gレコ』五部作の製作進んでるんでしょうか?御大もおとなしく老け込むような人ではないので頑張ってほしいんですがね。
ということで今回は以上でございます。次回はファジアーノの記事か雑談記事の予定です。乞うご期待。
他のロボットアニメ作品の記事はコチラから⇒ロボットアニメ作品別リンク
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スカパー課題アニメ映画9月号『劇場版∀ガンダムI 地球光』&『劇場版∀ガンダムII 月光蝶』
2002年2月9日より全国一斉公開されたアニメ映画。TVシリーズの全50話に新作カットを加えて、全2部作の劇場用アニメとして再編集されました。監督はTVシリーズと同じく富野由悠季監督です。上映時間は各128分。2部作を日替わりで上映する「サイマル・ロードショー」方式がとられ、これは日本映画界では初の試みでした。
なお、2部作は以下のようにTVシリーズに対応しています。
劇場版∀ガンダムI 地球光⇒第1話 ~第27話
劇場版∀ガンダムII 月光蝶⇒第28話~第50話
余談ですがTVシリーズが放送される前に主役機∀ガンダムのデザイン発表された時に、あまりにも奇抜だったので世間からずいぶん評判が悪かったのを覚えてますね。だってヒゲの生えたように見えるロボットって正直カッコ悪いですからね~。それでもTVアニメにしては丁寧な作画と素晴らしいストーリーのため放送終了後には多くのファンを獲得しました。
さらに余談ですが、今では一般的に使われる”黒歴史”って言葉もこのアニメが発祥だったりします。
『劇場版∀ガンダムI 地球光』
あらすじ
はるか遠い未来──月の民“ムーンレィス"の少年ロラン・セアックは、友人たちとモビルスーツ“フラット"で地球のアメリア大陸に降り立った。ロランはそこで産業革命の活気あふれる地球のひとびとに出会った。だが、月の軍隊“ディアナ・カウンター"は地球帰還作戦を強行し、地球の自警軍“ミリシャ"とのあいだで戦争を起こしてしまった。そして神像の中から出現した白く巨大な機械人形は、ロランを乗せたままライフルで自動的に応戦した。それは“黒歴史"の遺産“∀(ターンエー)ガンダム"の復活だった!(Amazon当該商品ページより引用)
感想
ザ・ダイジェスト!結構、肝心な部分がカットされている印象。特に主人公ロランのカミングアウトのシーンが丸々ないのはその後の話に大きな影響がでちゃうと思うんですがね。なんとか入れることはできなかったのか?TVシリーズ観てない人には不親切な作りになってますね。
それから∀ガンダムTVシリーズ前半の独特の牧歌的かつのんびりとした雰囲気が全然伝わってこないのは残念。世界名作劇場の世界にロボットが登場するっていう雰囲気が∀ガンダムの前半の真骨頂だと思うんですが・・・。まぁ27話分を128分にするんだからのんびりはしてられないのでしょう。なんだか全体的にドタバタしてて観てても落ち着かなかったですね~。
それからトミノ節と呼ばれる独特のセリフ回しもダイジェストには向いてなくて少々物語をわかりづらくしていますね・・・。
まぁⅠについては月の民が主人公であること。20世紀初頭くらいの文明レベルの地球と遥かにすすんだ文明ともった月との対比。さらに長い間交流のなかった地球と月との対立と戦争が勃発。月の民なのに地球側に立って戦う主人公。月の女王と、女王に瓜二つな地球の少女の交流。と、これをポイントに観ていればとりあえず置いていかれることはないと思います。
正直、カットされてるシーンの方が心に残ってるもんだから、観ながら少し悲しく思ってしまいました。ロランの牛とか、洗濯とか入れてくれてないとなぁ・・・。それでもⅠのラストをロストマウンテンの”夜中の夜明け”で終わらせたのはよかったと思いますね。Ⅱに向けて「コレ、どうするの?」という疑問を残しつつ、エンドロールでのソシエの花嫁衣裳姿はグッときました。
と、酷評してきましたが、見所がないワケではありませんよ。登場するロボットの重量感とそれに反して躍動感もクオリティが高く特に主役機∀ガンダム(劇中ではほぼ”ホワイトドール”と呼ばれてます)が良いです。デザインがダサいのに動くとハンパなくカッコいいんですよ。終盤のシールドで敵ロボット・ウォドムのビームを受け止めるシーンからの戦闘はオススメのシーンですね。
∀劇場1地球光 片段(Willgem起飛)
ちょうどイイ動画がありましたので借りてきました。思いっきりネタバレなんですが、百聞は一見にしかずですからね。とりあえずロボットの動きだけ見てください。もともとはテレビアニメですから劇場用の作画レベルではないのかもしれませんが、結構よく動くなぁと感心してしまいます。
ガンダム30thアニバーサリーコレクション ∀ガンダム I地球光 [2010年7月23日までの期間限定生産] [DVD] | |
朴璐美,高橋理恵子 | |
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『劇場版∀ガンダムII 月光蝶』
ロランたちは宇宙船“ウィルゲム"で月へ向かい、裏で戦乱を演出する者たちを突き止めた。戦争の火種は、政治家アグリッパ・メンテナーと軍人ギム・ギンガナムが手を結んでディアナから権力を奪おうと企んだことにあったのだ。そしてギンガナムこそは、この機会に戦争を楽しもうと考えた危険人物だった。黒歴史最強のモビルスーツ“ターンX(エックス)"を発掘したギンガナムは、ロランの機械人形を“∀(ターンエー)"と呼んで、自ら戦いを挑んでくる。そして女王ディアナは、ついに黒歴史の記録の封印を解いた……。宇宙世紀の遠い未来の果てに隠された真実が、いま明らかになる!(Amazon当該商品ページより引用)
感想
Ⅰに続きダイジェストで忙しなさはあるのですが、話の展開に緊張感があるので結構面白く観ることができました。Ⅰに比べて戦闘シーンも増えていますし、画的にも派手で飽きがきませんね。
それからⅡからわかりやすい悪役も登場するのでストーリーも「コイツをなんとかすれば話が終わるな」とわかるのでⅠよりも鑑賞しやすくなってますね。よく128分にまとめたなぁと正直感心しました。
また、Ⅱでは本作通じての「機械は使いようで人にとって害にもなれば、役にも立つ」というメッセージもⅠよりも受け取りやすくなっているので鑑賞が終わっても感動が心に残るようになっています。まぁトミノ節の弊害はⅡにも健在なので少々わかりづらいのですがね・・・・。
そうそう、トミノ節のなかでも最も意味不明なセリフがあるのでここで解説しておきたいと思います。
それは「ユニバァーーース!!!」って叫び声。TVシリーズにも出てくる叫び声で、意味不明すぎてワタクシが初めて観た時ポカンとしちゃいました。
∀ガンダム第49話の「ユニバァァァス!!」
この動画のように叫ぶワケですが、普通の英語ならば宇宙と訳する言葉ですね。でもここで使われてる意味は全然違うみたいで富野監督によれば月の民・ムーンレィスの感情が昂ぶった際に口にする感嘆詞であり、「Oh my God!」「Wonderful!」などに近い言葉らしいとのことです。
これに従って動画のユニバースを解釈すると「Oh my God!」ってことになるんでしょうね~。劇場版では結構出てくるので鑑賞前に予習しておきたいセリフです。ていうかせめて劇中で解説しろよって思うんですがね!
ガンダム30thアニバーサリーコレクション ∀ガンダム II月光蝶 [2010年7月23日までの期間限定生産] [DVD] | |
朴璐美,高橋理恵子 | |
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総評
全50話を2部作4時間にまとめるのはかなり無理があった印象。それでも鑑賞できるレベルに持っていけるのはさすがの富野御大といったところですね。ダイジェストとしては優秀でしょうね。まぁでも劇場版としてはやや落第かな・・・・。やっぱりTVシリーズを観てないと話についていくのが難しいところもあるので。
それでも動く主役機の活躍を見ると、それまで∀ガンダムを敬遠していたガンダムファンも「お!意外にカッコイイやん」って思いなおすとは思うんですがね。
MG 1/100 WD-M01 ターンエーガンダム (∀ガンダム) | |
バンダイ(BANDAI) | |
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TV版または劇場版を観た後だとこのデザインもすごくかっこよく感じるの不思議だ・・・(ワタクシだけか?)。そういえば、このプラモには同スケールの牛がついてくるんですよね!
∀ガンダムといえば”牛”ですよ~。なんでか気になる方はTV版をご鑑賞あれ!(関連記事⇒ヒゲのDVD-BOX届く!)
G-SELECTION ∀ガンダム DVD-BOX 【初回限定生産商品】 | |
朴王路美,高橋理恵子,村田秋乃,青羽 剛,稲田 徹 | |
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そういえばキャスティングに触れてなかったんですが、富野監督は既存の声優さんよりも新しい役者さんを発見してくるのが得意ですよね。今では人気声優として活躍する主演の朴璐美さんも舞台女優だったワケですし。なのでアニメアニメしてないために合わない人もいるかもしれないのですが、普通のアニメ作品にない雰囲気があってワタクシは好きですね。特にグエン役の青羽さんとかも声優っぽい演技じゃなくて妙に好き。
それから佐藤せつじさんも出演されてましたね。今ではアブナイ人の役が多い佐藤さんですが、やんちゃな演技が堪能できますよ(関連記事⇒アブナイ人の役は佐藤せつじさんに任せろ!)。
『劇場版∀ガンダムI 地球光』
放送局:キッズステーション
放送日:9/1(土)20:00
『劇場版∀ガンダムII 月光蝶』
放送局:キッズステーション
放送日:9/8(土)20:00
再放送がないようなのでお見逃しなく!!
それにしても富野御大は『Gレコ』五部作の製作進んでるんでしょうか?御大もおとなしく老け込むような人ではないので頑張ってほしいんですがね。
ということで今回は以上でございます。次回はファジアーノの記事か雑談記事の予定です。乞うご期待。
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