星銃士ビスマルク:第1話「宇宙の冒険野郎」
-あらすじ-
2069年。人類が太陽系に完全進出し、テラフォーミングをほどこされた木星・土星圏内に移民するようになった時代。
太陽系の平和は、デスキュラ星人によって壊された。デスキュラ星人の侵略行為を止めるべく、太陽系連邦軍は立ち上がる――激しい宇宙戦の末、一度はデスキュラ星人を敗走させるが、彼らが完全に撤退したわけではなかった。それから15年の時が流れた2084年。再び太陽系侵略に乗り出したデスキュラ星人に対し、地球連邦事務総長シャルル・ルヴェールは巨大変形ロボ『ビスマルク』を造り、輝進児をはじめとする4人の精鋭を集めて『ビスマルクチーム』を結成する。
これは、デスキュラ星人に立ち向かう4人の若者の戦いの記録である。
(ウィキペディアより引用)
補足:主人公進次は軍から査問中の身でありながら軍を脱走。ガニメデで24時間耐久レースに出場しています。進次の首にかかった賞金目当てで進次を追うビルと、とある事情で進次とホテルが相部屋になったリチャードはデスキュラの連邦軍基地を襲う計画を知ってそれぞれが阻止に向かいます。デスキュラの攻勢が激しく苦戦する3人はマリアンともに現れた巨大ロボット"ビスマルク"に乗り込みデスキュラの巨大ロボットを撃退するのでした。
-感想-
第一話にはどうしても唐突さや詰め込まれた印象を受けずにいられないんですが、このビスマルクでも同じでした。
まぁ第一話から世界観の説明やら、ロボットだしてのアクションをさせなければいけないので仕方ないんですがね。
でもつかみはOKでしょう。
ドラマ部分はともかくロボットアクションは派手で動きもいいですからね。
最初で気合いが入ってるのがわかりました。
作画やアクションについてはさすが80年代、ある種完成されたものがありますね。
主役ロボットのデザインがモロに西部のガンマン風なのに名前がドイツにちなんだ"ビスマルク"っていうネーミングセンスはどうかと思いますが、強そうに聞こえるからお子様相手にはOKだったんでしょうか?
主役ロボットのデザインと名前だけはあんまり好きじゃないワタクシでした。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はアクションシーンでしょうね。
主役ロボット以外にもパイロット3人がそれぞれにメカをもっています。主役ロボットのアクションだけでなく小型メカ、生身のアクションもすごく魅力的なんです。
この作品の基本の流れとしてまるで戦隊ものみたいにまず小型メカや特殊スーツを着込んだ状態での生身のアクションが描かれてからロボット戦に移行します。
毎回、ロボット戦以外にもアクションが満載でこれはこの作品の魅力の一つになっています。
そして第一話でも進次のレースシーンやビスマルクに乗り込むまでのデスキュラ戦闘員との戦闘シーンはスピード感、迫力があってすでに他のロボットアニメとは一線を画してしますね。
まぁ残念ながらドラマ部分には見所はなしです。次回以降期待しましょう。
つっこみはまずデザインかな。
登場人物の私服がダサい。特にヒロインのマリアンはひどいです。
出来損ないのレオタードみたいで「お前はキャッツアイか!」と思わずつっこんだくらいですしね。
それからビルのテンガロンハット。
未来世界でその出で立ちは違和感ありすぎです。そういえばキン肉マンに出はじめの頃のテリーマンもテンガロンハットかぶってましたが、すぐに脱いじゃいましたね。
"アメリカ人"のイメージってやっぱり"テンガロンハット"なのか?
極めつけは主役ロボット"ビスマルク"です。
姿形は思いっきり西部のガンマン風なのに名前がドイツ風という変わり種ロボ。
ファーストインプレッションが「あぁやっちゃった」ていう感じなんだよなぁ・・・。
まぁそのうち見慣れてかっこよくなるから不思議なんですが。
でも開発者はフランス人なんだよね。何をおもってこの見た目、名前にしたのか物凄く不思議。
この他にもいろいろあるんですが、初っ端からアレコレも申し訳ないのでこのくらいにします。
以前の記事でまるごと一話のリンクを貼って作品紹介したので細かいことはあんまり書きませんでした。
こんな感じで一話目だけでも見ていただくとこれから書く記事の読み方も変わるかな?とおもってやってみました。
なかなか本編となると落ちてないもんですね~。
それからあらすじが自分でまとめないといけないので手抜きできないことをシンドイと思いつつも料理のやりがいがあるとも思ってます。
つたない文章ですが、今後もよろしくです。
おっと、忘れるところだった。このアニメのBGMはすごくいいと思います。
その昔『知ってるつもり』という番組がオープニングにビスマルクのBGMを使ってたりしてましたね。
すごく印象に残るんですよね。
オープニングもエンディングもイイ歌だし、こういうところに底力を感じるアニメでもあるんですよね。
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-あらすじ-
2069年。人類が太陽系に完全進出し、テラフォーミングをほどこされた木星・土星圏内に移民するようになった時代。
太陽系の平和は、デスキュラ星人によって壊された。デスキュラ星人の侵略行為を止めるべく、太陽系連邦軍は立ち上がる――激しい宇宙戦の末、一度はデスキュラ星人を敗走させるが、彼らが完全に撤退したわけではなかった。それから15年の時が流れた2084年。再び太陽系侵略に乗り出したデスキュラ星人に対し、地球連邦事務総長シャルル・ルヴェールは巨大変形ロボ『ビスマルク』を造り、輝進児をはじめとする4人の精鋭を集めて『ビスマルクチーム』を結成する。
これは、デスキュラ星人に立ち向かう4人の若者の戦いの記録である。
(ウィキペディアより引用)
補足:主人公進次は軍から査問中の身でありながら軍を脱走。ガニメデで24時間耐久レースに出場しています。進次の首にかかった賞金目当てで進次を追うビルと、とある事情で進次とホテルが相部屋になったリチャードはデスキュラの連邦軍基地を襲う計画を知ってそれぞれが阻止に向かいます。デスキュラの攻勢が激しく苦戦する3人はマリアンともに現れた巨大ロボット"ビスマルク"に乗り込みデスキュラの巨大ロボットを撃退するのでした。
-感想-
第一話にはどうしても唐突さや詰め込まれた印象を受けずにいられないんですが、このビスマルクでも同じでした。
まぁ第一話から世界観の説明やら、ロボットだしてのアクションをさせなければいけないので仕方ないんですがね。
でもつかみはOKでしょう。
ドラマ部分はともかくロボットアクションは派手で動きもいいですからね。
最初で気合いが入ってるのがわかりました。
作画やアクションについてはさすが80年代、ある種完成されたものがありますね。
主役ロボットのデザインがモロに西部のガンマン風なのに名前がドイツにちなんだ"ビスマルク"っていうネーミングセンスはどうかと思いますが、強そうに聞こえるからお子様相手にはOKだったんでしょうか?
主役ロボットのデザインと名前だけはあんまり好きじゃないワタクシでした。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はアクションシーンでしょうね。
主役ロボット以外にもパイロット3人がそれぞれにメカをもっています。主役ロボットのアクションだけでなく小型メカ、生身のアクションもすごく魅力的なんです。
この作品の基本の流れとしてまるで戦隊ものみたいにまず小型メカや特殊スーツを着込んだ状態での生身のアクションが描かれてからロボット戦に移行します。
毎回、ロボット戦以外にもアクションが満載でこれはこの作品の魅力の一つになっています。
そして第一話でも進次のレースシーンやビスマルクに乗り込むまでのデスキュラ戦闘員との戦闘シーンはスピード感、迫力があってすでに他のロボットアニメとは一線を画してしますね。
まぁ残念ながらドラマ部分には見所はなしです。次回以降期待しましょう。
つっこみはまずデザインかな。
登場人物の私服がダサい。特にヒロインのマリアンはひどいです。
出来損ないのレオタードみたいで「お前はキャッツアイか!」と思わずつっこんだくらいですしね。
それからビルのテンガロンハット。
未来世界でその出で立ちは違和感ありすぎです。そういえばキン肉マンに出はじめの頃のテリーマンもテンガロンハットかぶってましたが、すぐに脱いじゃいましたね。
"アメリカ人"のイメージってやっぱり"テンガロンハット"なのか?
極めつけは主役ロボット"ビスマルク"です。
姿形は思いっきり西部のガンマン風なのに名前がドイツ風という変わり種ロボ。
ファーストインプレッションが「あぁやっちゃった」ていう感じなんだよなぁ・・・。
まぁそのうち見慣れてかっこよくなるから不思議なんですが。
でも開発者はフランス人なんだよね。何をおもってこの見た目、名前にしたのか物凄く不思議。
この他にもいろいろあるんですが、初っ端からアレコレも申し訳ないのでこのくらいにします。
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以前の記事でまるごと一話のリンクを貼って作品紹介したので細かいことはあんまり書きませんでした。
こんな感じで一話目だけでも見ていただくとこれから書く記事の読み方も変わるかな?とおもってやってみました。
なかなか本編となると落ちてないもんですね~。
それからあらすじが自分でまとめないといけないので手抜きできないことをシンドイと思いつつも料理のやりがいがあるとも思ってます。
つたない文章ですが、今後もよろしくです。
おっと、忘れるところだった。このアニメのBGMはすごくいいと思います。
その昔『知ってるつもり』という番組がオープニングにビスマルクのBGMを使ってたりしてましたね。
すごく印象に残るんですよね。
オープニングもエンディングもイイ歌だし、こういうところに底力を感じるアニメでもあるんですよね。
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