トイレセンサー

ワタクシ、31になってもよくお腹を壊します。

お昼をとってピー。夜のみに行ってピー。

日ごろから、よくトイレに駆け込みます。

こんなカラダになったのも中二くらいから、給食の牛乳が冷たすぎたせいです。たぶん。

先日職場の人と「よくお腹壊すんだよねぇ」と話したら、その人も同じような境遇でいつ何時お腹がピーとなってもいいようにトイレの位置をチェックしているとかトイレットペーパーがない時のためにポケットティッシュを常に携帯しているとか話していましたら、「こんなことしているからいつのまにか知らない土地に行ってもトイレの位置がわかるようになった」と話すのです。

これには驚きました、というのもワタクシも同様の能力を身につけているからです。

彼は”知らない土地でもわかる”とワタクシよりも遥かにすごい能力なんですが、ワタクシも建物内のトイレの位置が不思議と分かります。

理屈は全くわかりません。コッチにいけばありそうと歩けばだいたいあります。

一番よくお腹を壊してした高校時代にはもはや”エスパー級”でした。

ワタクシはこの能力を”トイレセンサー”と命名しました。

だれかウィキペディアの超能力の項目にこの能力を付け加えてください。

x files the truth intro


超能力といえば頭に流れるこの曲。

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