いらっしゃいませ
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。
キムチ作りが終わったあと、
こんどは昼食です。
韓国家庭料理がずらっと並び、
ホント、びっくりするぐらいです。
韓服の写真撮影の頃から、
たまらなく良い匂いがしていました。
他の日本人観光客もいましたが、
グループごとに小部屋に別れて食事ができるというのが
気を遣わなくて、とても良いです。
↓かぼちゃのお粥
↓海鮮パジョン（チヂミ）
↓キムチ入り海鮮パジョン
↓イシモチという魚
（パソコンでイシモチと入力したら”石首魚”と変換）
この魚は少し塩味が強かった。
ムニエルのように料理がしてあります。
↓えびの塩辛入り茶わん蒸し
李家の中はいろいろインテリアが素敵。
Ｓａさんが写真を撮ってくれていたので、載せさせてもらいます。
…その３に続く…
１２月２４日。
クリスマスイブ…。
寒くなく、良いお天気です。
ＳａさんとＳｅさんは、昨夜エステで真夜中に帰ってきたので、
今朝の出動は少し遅くしました。
９時にホテルでゆっくりバイキングの朝食。
いろいろあって、楽しめましたが、
１６０００Ｗ（だったかな？）の元は取れなかったような…。
バイキングって、お皿に上手に盛るのが難しいですね。
１０時のお迎えで韓国文化体験施設、
「李家（イガ）」というところに行きました。
Ａコースを体験します。
コネストで予約すると
８０，０００Ｗが７０，０００Ｗになります。
李家に到着するとオーナーさんが
温かく迎えて下さいました。
まずは、お茶。
柚子、オミザ(五味子)、
なつめ、梅、生姜、花梨などの中から
↓わたしは梅茶を選びました。
コーヒーに見えますが、
甘くて酸っぱい梅茶です。
↑向こう側はもち米で作ったお菓子です。
軽い歯触りで、あまり甘くない味でした。
それから、おまちかね。
韓服を選んで、着せてもらい、写真撮影。
韓服は日本の着物のように、
着るのが大変できついというのが一切なく、
着るのが簡単で、とっても着心地が良かったです。
色とりどりの衣裳で、みんなウキウキ！
韓国の礼儀作法（座り方・礼の仕方など）を習いました。
「立て膝」なんて、日本じゃお行儀が悪いけど、
韓国では、ＯＫ。
↑押切もえちゃんが来たそうで、
冷蔵庫に写真が貼ってありました。
思う存分、写真を撮ったあと、
脱ぐのがもったいないけど、
韓服から自分の服に着替えて、
こんどは、キムチ作り体験。
↑こんな材料を使って、キムチを作っていきます。
（白菜の塩漬け・大根・ねぎ・にら・にんにく・しょうが）
使い捨て手袋をして、材料を混ぜ、
あらかじめ塩漬けにされた白菜１／４個の間に
塗り込んでいきます。
こうしてできたキムチは二重の真空パックにしてくれるので、
持ち帰ることができます。
（１２月２８日）すでに、開けて食べてみましたが、
真っ赤な色になっている割には、
大して辛くなく、まろやかな味のキムチです。
韓国の唐辛子は、あんまり辛くないですね。
…その２に続く…
ＮＡＮＴＡ劇場から、歩いて市庁のところまで帰ってきました。
市庁前広場は円になったルミナリエ。
ルミナリエの内側はスケートリンクになっています。
↓昼間はこんな感じ。
↓壁画のように描かれている、
この絵の材料は様々な写真です。
↓近づいてみると…
↓もっと近づいてみると
他の場所も、イルミネーションで輝いていました。
すごい人数の人であふれていて、
どこに行っても小さな子どもが
家族と一緒に夜中まで歩いていました。
「子どもはもう寝る時間よ～」と言いたくなりました。
ほんとに眠らない街です。
ちょっと、ロッテデパートに寄ってみました。
↓クリスマスの飾りが意外なデザインで面白い。
残念ながら、すぐに閉店時間になり、
デパートの中のお店がつぎつぎと閉まっていったので、
仕方なく外へ出ました。
それから、東大門に移動。
今回の旅で移動に使ったのは、
ほとんど地下鉄でした。
タクシーは安いのですが、
あちこちで渋滞するので、
渋滞のない地下鉄が便利です。
地下鉄に乗るには小銭が必要で、
そのたびに切符を買うのは面倒だから、
このソウルシティーパスプラスカード
(SEOUL CITYPASS+カード)
というのをコンビニで買いました。
３，０００ｗでカードを購入し、
希望の金額をコンビニや駅の切符売り場で
充電（チャージ）してもらいます。
小銭の心配がなくて、とても便利でした。
東大門も人！人！人！
子どももいっぱい。
ｄｏｏｔａ！というファッションビルの中を見て歩きました。
２２時を過ぎるとさすがに少し人の数が減って、
７階の韓服売り場は閑散としていました。
ＳａさんとＳｅさんは、
２３時にエステ（汗蒸幕）の予約をしてるので、
ここで別れました。
こんな遅い時間からでもエステをしてくれるというのは
やっぱりソウル、眠らない街です。
Ｋａさんとわたしはしばらくｄｏｏｔａ！にいて、
その後、清渓川のそばを歩いて、
ホテルまで帰り、
ホテルの隣の国都食品という小さなお店で
缶ビール２本とおつまみを買って
部屋に帰りました。
１２月２３日。
福岡空港１０：３０出発の大韓航空７８８便。
今回は気流の悪いところを通ったせいか、
飛行機がずいぶんと揺れました。
これまで３回利用した大韓航空で、
いつも同じあまり美味しくない機内食だったのですが、
今回、ちょっとバージョンアップ。
↓クロワッサンサンドになっていました。
１１：５８に仁川国際空港に到着。
入国の手続きを終え、JTBのガイドさんに連れられて、
マイクロバスで移動。
ホテルは、ベストウエスタンプレミアホテル国都（クット）です。
２００７年春のオープンで、
まだまだとっても新しい！きれい！
清潔な感じがいいですね。
ちょっと困ったことは…
エレベーターは
客室のカードキーを翳さないと
階のボタンが押せないのだけど、
カードキーの感度が悪くて、
なかなかエレベーターが動かなかったこと。
翳し方も、カードの裏に描いてある絵の通りにやると
ぜんぜん感知しないんです。
それでも何とか、１１階にたどり着き、
自分たちの部屋を探しました。
あ、そうそう、メンバーを紹介していませんでしたが、
今回は職場の仲間。
Kaさん、Seさん、Saさん、とわたしです。
SeさんとSaさんは学部が違うので、
これまであんまりたくさん話をしたことがありません。
今回の旅で仲良くなれそうです。
部屋のキーを開けるのも、
カードキーの感度が悪くて、
なかなか開かない。
とうとうベッドメーキングのおばちゃんを通じて
フロントにお願いして、カードキーの感度を上げてもらいました。
↓やっと入れたお部屋。
シンプルでとっても清潔です。
洗面台は、普通バストイレと同じ場所にありますが、
このホテルの部屋はドアを入ってすぐ右側にありました。
↓ホテル１１階の窓から見た外の風景。
明洞をうろうろしてから、１６時ごろ、「古宮」というお店に
「石焼きビビンバ」を食べに行きました。
Seさんご希望のビビンバはとっても美味でした～。
↓よ～く混ぜ混ぜすると、こんなに。
韓国って、注文したものだけでなく、
付随してたくさんのものが出てくるのが嬉しいです。
さつまいもの天ぷらなんて、
おかわりを配っていました。
食事を終えて、街をそぞろ歩きしていると、
ちょっとした人だかり。
何かなぁと思ったら、
人の名前や言葉を独特のデザインで
書いている（描いている）おじさんがいました。
何人かの順番を待って、Saさんは、
自分の名前をハングル文字で書いてもらいました。
（３，０００Ｗ）
絵と文字の入り交じったデザインはとってもおめでたい感じ。
↓この字は「最善」と読めますよね。
それから、本日のメインイベント。
ＮＡＮＴＡを見に行きました。
歩いて行く途中、塀に取り付けられてる電光掲示板に
ニュースが流れていて（しかも日本語版もある）、
とっても進んでる～って思いました。
ＮＡＮＴＡの会場に到着。
舞台設定が料理なので、
外には調理用具をたくさん使った面白いオブジェ。
ロビーは人であふれかえっていました。
↓始まる前のステージの様子。
笑いすぎて、喉が痛くなりました。涙も出ました。
観客も巻き込んでの演技、とっても楽しかったです。
きっとこれは何度見ても面白いと思いますよ。
ソウルに行ったら、絶対ＮＡＮＴＡおすすめです。
日本からチケットの予約ができます。
（５０，０００Ｗ）
…その２に続く…
昨日の２２時頃、無事に帰宅しました。
は～～やっぱり疲れた～。
あとの３人はホテルから空港までの約１時間、爆睡だったけど、
わたしはそれができない人間なのです。
でも、今回は４人のうち、元気組２人・ゆっくり組２人（わたしはゆっくり組）で
バランスが取れていたので、時々は、元気組が見て回る間、
ゆっくり組はベンチで休憩することもできたので、良かったです。
今日も、食料品買い出し以外は家にいました。
土曜日以来、酸素を吸いに行っていなかったので、
勇んで行ったけど、「そういえば今日は水曜日、定休日」と
お店到着直前に気が付いた…せっかくお土産持ってきたのに…。
あぁ、酸欠～～～。明日こそ、行くぞ！！
ところで、昨日小田和正さんの恒例「クリスマスの約束」がありました。
帰るのが遅くなるかと思っていたので、予約録画。
番組自体は１時間ほど見て、あとは翌日見ようとスイッチ切って寝ました。
小田さん、６０歳になったんですね、そんな風には見えないなぁ。
今日の午後続きをみたんだけど、早稲田グリークラブの練習中に、
みんなの緊張をほぐそうと、小田さんが世間話をしたあと、
そばのピアノで弾きながら歌った「言葉にできない」に
じ～～んと感動しました。こうやって歌で人を感動させられるって
ほんとうに素晴らしいことですよね。
あの、澄んだ声、ほんとに聞き惚れてしまいます。
旅の話と写真は近いうちにUPします。
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