いらっしゃいませ
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。
今日は、NHK朝ドラ「エール」の実質最終回でした。
ここ何年もずっと朝ドラを録画して、
夜見ていますが、
こんなに賛否の「否」のほうが少なかったドラマも、
珍しいんじゃないかと思います。
ネットでもドラマの悪口ほとんど見かけなかった…。
コロナがなかったら、
戦後のすっ飛ばしたところが
もう少し丁寧に描かれていたんじゃないかと思うと
残念で仕方ありません。
このドラマが始まるまで、
古関裕而という方の存在を知りませんでした。
だから、地味な朝ドラになりそうだなぁと
ほとんど期待はしていませんでした。
でも、二階堂ふみの活躍もあってか、
明るいドラマ(戦時中は暗かったけど、これは仕方ない)で
毎日見るのを楽しみにしていました。
ドラマの中でいろんな歌が流れましたが、
あの歌も、この歌も、古関裕而さん作曲なんだ~と驚き。
YouTubeで古関さんの動画を見ることができ、
あ、この人なんか昔見たことある!って思いました。
昨日今日の描かれ方も、
「え~音、病気で死んじゃうところまでやるの?」って思ったら、
今日のエンディングは、若い頃に戻って、
砂浜ではしゃいでいるシーンで終わりました。
明るく終わってくれてよかった。
明日は、コンサートで締めくくるそうなので、
これも楽しみです。
朝ドラ史上、初めての試みだそうですね。