映画 相棒

ＧＷ、映画でも見に行こうということで、同僚３人と
「相棒－劇場版－絶体絶命！４２．１９５ｋｍ　東京ビッグシティマラソン」を
見に行きました。（長いタイトルだなぁ…）

初め、映画を見に行く計画を立てた時、
もちろんわたしはアメリカの映画を見るつもりでした。
近くの映画館２軒の上映作品を見てみたけど、
「見たい」と思うのがなくて。
「大いなる陰謀」は見たいと思っていたけど、公開から時間が経っているせいか、
上映時間が夕方から夜にかけてとなっていたので、諦めました。
以前はＧＷには面白そうな映画が目白押しだったのに、
いつからこんなに、ＧＷ公開作品が少なくなったのでしょうか？

で、同僚と話し合って、結局「相棒」になりました。
テレビの「相棒」は視聴率が高いというのは聞いていましたが、
わたしは見たことがなく、
映画の「相棒」に水谷豊と寺脇康文以外に誰が出演するのか、
どんなストーリーなのかなど予備知識をまったく持たずに見に行きました。

でも、一筋縄ではいかないストーリーや、ちょっと可笑しいシーン、
西田敏行、津川雅彦、平幹二朗など豪華メンバーを揃えたところなど、
とても楽しめたと思います。
（ネタバレになってはいけないので、これ以上は書きません）
あ、チェスが分かる人なら、それ以上に楽しめたかも。

映画が終わってから、同僚３人との語らいも楽しいひとときでした。
でもでも、帰ろうと駐車場に止めている車に近づいたら、
ちょっとショックなことが…。
なんと、チューインガムがわたしの車に糸状に付いているではありませんか。
失礼な奴もいるもんだ…こんなことするの多分、子どもよね。
ついたチューインガム、ある程度乾燥しないと、除けようがないから、
そのままにして行っちゃったんでしょう。
しかも、いまのわたしの車、すごーく汚れているので、
ガムを付けた人も、こんな汚い車だからいいや！って思ったのかも。
家に帰ってから、一生懸命除けました。