最近では、敢えて”駅弁”とは呼ばず、普通に”お弁当”という事が多いのだが、出張の度にお世話になるのがこの”駅弁”である。東京-大阪間の新幹線を利用する時によく駅弁を購入するのだが、大阪びいきの身としては残念ながら駅弁のバリエーションとおいしさは東京駅に軍配があがる。今回の駅弁も季節限定の”蟹めし”なのだが、カニの身の量もちゃんとあって、カニみそもしっかりついている。名ばかりの蟹めしではない、本格的なお弁当だ。
それに比べて、新大阪駅のお弁当の種類は残念ながらここ数年かわり映えしない。同じ1000円でも東京駅では、季節限定商品があったり、企画モノのお弁当があったりとお弁当やさんの努力がよくわかるし、食材もいろいろと吟味されている。1つ1つがしっかりとおいしく品数が多いだけというものではない。新大阪駅のお弁当屋さんにはもっとがんばってもらいたい。 活性化のアイディアとしては、もっといろんなお弁当業者に門戸を開くことがもっとも良いのではないかとおもうのだが・・・。
それに比べて、新大阪駅のお弁当の種類は残念ながらここ数年かわり映えしない。同じ1000円でも東京駅では、季節限定商品があったり、企画モノのお弁当があったりとお弁当やさんの努力がよくわかるし、食材もいろいろと吟味されている。1つ1つがしっかりとおいしく品数が多いだけというものではない。新大阪駅のお弁当屋さんにはもっとがんばってもらいたい。 活性化のアイディアとしては、もっといろんなお弁当業者に門戸を開くことがもっとも良いのではないかとおもうのだが・・・。