冬の間お休みの、のっぽろの森観察が、スタートしました。10月以来なので、約6ヶ月ぶりです。
遊歩道にもほとんど雪はなくなり、歩きやすかったです。
まだ咲き始めのエゾエンゴサク
今日は暖かかったので、エゾアカガエルの大合唱でスタートです。
エゾアカガエルの卵がいっぱいでした。
エゾアカガエル本人も、ポカポカ陽気でのんびり?
森の中は、フクジュソウが満開です。
ザゼンソウも小さくて可愛い♪
ミズバショウ
フキノトウ雄花
暖かい森をゆっくり散策しました。
2019年4月17日(水)野幌森林公園で観察したものは、
「植物」エゾエンゴサク(花)、ザゼンソウ(花)、ミズバショウ(花)、フクジュソウ(花)、アキタブキ(花フキノトウ)、バイケイソウ(芽吹き)、サルナシ(コクワ)、トドマツ、アカエゾマツ、サイハイラン(葉)、ツルアジサイ、ハイイヌガヤ など
「その他」エゾアカガエル、ベニチャワンダケ、エゾヤチネズミ食痕、ゴジュウカラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ など
でした。
次回のっぽろの森自然観察は、5月8日(水)です。
kamada(本日は声が出なくて失礼しました…)