18日(土)に、苫小牧近所の自然散歩。「モニタリングサイト1000里地調査」の鳥類調査を行いました。
朝の気温は、マイナス11℃でしたが、日差しもあり、暖かくなってきました。今回は、5名で鳥を探して歩きました。
雪の少ない冬。元々、雪の少ない苫小牧ですが、南斜面は全く雪はないです。
森の中は雪があります。
コゲラ
アカゲラ、コゲラ、キバシリ、ゴジュウカラなど木の幹を動き回る野鳥が近くで見られました。
市街地では、キレンジャクの36羽の群れにも会いました♪
森の中の掘った跡。キツネかな? シカと、キツネも目撃しました。
送電線の下は、すっかり樹木が切られて、見晴らしが良くなってしまいました。
■1月18日に見られたもの【野鳥】ダイサギ、トビ、オジロワシ、コゲラ、アカゲラ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、キレンジャク、ゴジュウカラ、キバシリ、スズメ、カワラバト(ドバト) 17種
【その他】キツネ(目撃、足跡、堀跡)、エゾシカ(目撃、足跡、フン、堀跡)、ミズキ、サワシバの実 など
越冬期鳥類調査を、2月上旬にもう一度行います。参加希望の方は問い合わせください。
Satomi shimada(kamada)