今月24日(日)に、白老町で「親子里山体験 冬の活動」というイベントが開催されます
白老牛のファームレストラン、天野ファミリーファームhttp://www.dreamsite.ne.jp/user/amano/などを会場に、白老牛牧場での、ソーセージ手作り体験や、白老の里山自然観察などを楽しむ活動です。
私ども、自然ウオッチングセンターの島田&鎌田が、午後の雪遊びと自然観察のプログラムを担当します
参加者大募集中です是非、参加下さい
↓写真は、2011年9月のソーセージづくり体験の様子です。
日 時 2月24日(日) 9:30~15:30
参加費 親子1組1000円(副食、保険料含む)
場 所 天野ファーム(白老町字白老766-125)とその周辺
対象/定員 小学生とその親。先着10組。
内 容 牧場見学、ソーセージづくり体験、雪遊び、冬の里山自然観察など
持ち物 防寒具、手袋、着替え、タオル、昼食(レストランでも可)
主催/申込み 親子里山体験実行委員会(Tel/Faxl0144-82-5493、メール satoyama@shiraoi.org)
苫小牧市で鳥類調査してきました。
「モニタリングサイト1000里地調査」http://www.nacsj.or.jp/project/moni1000/index.html
の一般サイトに登録されています
越冬期の野鳥調査今シーズンラストです。
天気も良く、気持ちよく歩けたのですが、あまり鳥がでなかったです
スズメ、カラス、カラ類ばかりで、カラ類は結構多かったですが、他の鳥がいない!!
ヒヨドリも嬉しいくらいでした。
鳥も鳴かなくて静かな調査だな~と思っていたら、けたたましい鳴き声とともにカササギが4羽
今月は、野幌森林公園の自然ふれあい交流館で「わんぱく遊び隊!10周年記念活動紹介展」をさせていただいています。今年度は、10周年でスライドをしたりと、10年間の写真を掘り起こすことが多かったので、古い写真などなど。ちょこっとエピソードなど紹介しようかと思います
「記念すべき?第1回目の挨拶風景」
まだフィルムで撮っています。右下の日時の入り方が懐かしい
自分で企画したプログラムを実施することに、慣れていなかったので、すっごく緊張して足が震えていたのを覚えています。
未だに緊張症ですが
おもしろいのが、サブタイトル。
第1回「自然と仲良しになろう」
第2回「音遊び」
第4回「むし、ムシ、虫」
第6回「秋の色いろ」
など、不思議なタイトルです。今なら「内容がわかりにく!」とボツになるところですが、20代(当時)の女性スタッフ4名で考え、不思議で楽しそうな雰囲気のタイトルにこだわっていたのか?と思います。
ちなみに、
第1回「自然と仲良しになろう」は、「わたしはだれでしょう?」「カモフラージュの小径」「同じもの探し」「宝さがし」などネイチャーゲームだらけの内容でした。
第5回目の「木の実を探そう!」では、なぜかスタッフがエゾリスとドングリ虫と、ドングリをめぐる物語を演劇で上演するという奇抜な内容
再演はしません
おひょう