今日は高橋利美議員のお別れの会でした。
思い起こせば昨年の選挙前、
早朝の五井駅改札口近くの通路で、道行く人々に丁寧に挨拶されている姿をお見かけしたのが最初でした。
朝夕一日も欠かさず駅に立ってらっしゃるのだと後に聞き、並の精神力ではないととても驚いたことを覚えています。
選挙後すぐに入院・手術され、ほどなく復帰されてから、何度かお話しさせていただく機会がありました。
「体調はいかがですか?」との問いかけに、
「少しずつだけど、何でも美味しく食べられているよ」
とその時は明るく笑って答えて下さっていたのですが、
今日のご親族のお話では、ご自分の状態を誰よりもよくご存じだったとのこと。
まだまだやりたい事もたくさんおありだったでしょうに、どんなお気持ちだったのだろうかと思うと、胸が痛みます。
三人のお子様のお別れの言葉は涙を誘いましたが、悲しみを乗り越えて強く一歩を踏み出す決意が感じられるものでした。
市原市議会議員は35人になってしまいましたが、私たちも市政を少しでも良くするとの共通の思いで皆頑張りますので、
どうか安らかに、天国でお見守り下さい。
合掌。
思い起こせば昨年の選挙前、
早朝の五井駅改札口近くの通路で、道行く人々に丁寧に挨拶されている姿をお見かけしたのが最初でした。
朝夕一日も欠かさず駅に立ってらっしゃるのだと後に聞き、並の精神力ではないととても驚いたことを覚えています。
選挙後すぐに入院・手術され、ほどなく復帰されてから、何度かお話しさせていただく機会がありました。
「体調はいかがですか?」との問いかけに、
「少しずつだけど、何でも美味しく食べられているよ」
とその時は明るく笑って答えて下さっていたのですが、
今日のご親族のお話では、ご自分の状態を誰よりもよくご存じだったとのこと。
まだまだやりたい事もたくさんおありだったでしょうに、どんなお気持ちだったのだろうかと思うと、胸が痛みます。
三人のお子様のお別れの言葉は涙を誘いましたが、悲しみを乗り越えて強く一歩を踏み出す決意が感じられるものでした。
市原市議会議員は35人になってしまいましたが、私たちも市政を少しでも良くするとの共通の思いで皆頑張りますので、
どうか安らかに、天国でお見守り下さい。
合掌。