いよいよ待ちに待った平昌オリンピックが始まりましたね!
開会式に始まり、ずっとTVに釘付けになっている方も多いと思いますが・・・
市原市民であれば、昨日の21時からはこちらにチャンネルを合わせましたよね!?
『出没!アド街ック天国』で市原市が取り上げられたんです。チバニアン効果ですね(^^)。
チバニアンの他にも、小湊鉄道や養老渓谷などの定番から、市原サービスエリアの「TABE TABI MARKET」や飯給駅の「世界一大きいトイレ」などの穴場、地元の人々まで、市原の特徴や魅力を余すことなく伝えていたと思います。
この番組を見て、市原市に興味を持って下さる人が日本中に増えると良いですね!
さて先日、千葉大学園芸学部緑地環境学科の学生さんたちが市原市中野地区(市東第一小学校近く)で進めているまちづくりプロジェクトの発表会が開かれるというお知らせを受け、訪ねました。
会場の中野公民館は、若者でギッシリ!
ちょっとミスマッチな光景がなかなかイイ感じですね(^^)。

プロジェクトの舞台となったのは、「オリーブコミューン」。高山元春さんが地域や仲間の協力を得ながら竹林を開墾して開いたオリーブ園です。
(一昨年に同園を訪ねた時の様子はこちらをご覧ください⇒「オリーブにかける夢」)
学生20名が4グループに分かれ「人と人をつなぐ」「人と地域をつなぐ」をテーマに、それぞれ古道の再生やベンチの設置などのアイディアを出し、実際に汗を流して地域住民と協力しながら形にしてきました。
学生による発表の様子。

地域の特徴や歴史もよく調べられていて、若者らしい柔軟な発想に感心しながら楽しく聞かせてもらいました。
この地区では、子どもの数がどんどん減っていて、つい昨年には小学校が一つ閉校、統合したばかり。
そうでなくても、まちづくりの担い手不足や高齢化は市原市のどの地区も共通して抱える悩みです。今回のような大学生とのコラボは、そんな地域にとって希望の光とも言えるかもしれません。
それにしても、何もない土地にオリーブ園を作り、大学のプロジェクトまで仕掛けた高山さんにも改めて敬服するばかり。
今後の展開が楽しみです。
高山さんと。
開会式に始まり、ずっとTVに釘付けになっている方も多いと思いますが・・・
市原市民であれば、昨日の21時からはこちらにチャンネルを合わせましたよね!?
『出没!アド街ック天国』で市原市が取り上げられたんです。チバニアン効果ですね(^^)。
チバニアンの他にも、小湊鉄道や養老渓谷などの定番から、市原サービスエリアの「TABE TABI MARKET」や飯給駅の「世界一大きいトイレ」などの穴場、地元の人々まで、市原の特徴や魅力を余すことなく伝えていたと思います。
この番組を見て、市原市に興味を持って下さる人が日本中に増えると良いですね!
さて先日、千葉大学園芸学部緑地環境学科の学生さんたちが市原市中野地区(市東第一小学校近く)で進めているまちづくりプロジェクトの発表会が開かれるというお知らせを受け、訪ねました。
会場の中野公民館は、若者でギッシリ!
ちょっとミスマッチな光景がなかなかイイ感じですね(^^)。

プロジェクトの舞台となったのは、「オリーブコミューン」。高山元春さんが地域や仲間の協力を得ながら竹林を開墾して開いたオリーブ園です。
(一昨年に同園を訪ねた時の様子はこちらをご覧ください⇒「オリーブにかける夢」)
学生20名が4グループに分かれ「人と人をつなぐ」「人と地域をつなぐ」をテーマに、それぞれ古道の再生やベンチの設置などのアイディアを出し、実際に汗を流して地域住民と協力しながら形にしてきました。
学生による発表の様子。

地域の特徴や歴史もよく調べられていて、若者らしい柔軟な発想に感心しながら楽しく聞かせてもらいました。
この地区では、子どもの数がどんどん減っていて、つい昨年には小学校が一つ閉校、統合したばかり。
そうでなくても、まちづくりの担い手不足や高齢化は市原市のどの地区も共通して抱える悩みです。今回のような大学生とのコラボは、そんな地域にとって希望の光とも言えるかもしれません。
それにしても、何もない土地にオリーブ園を作り、大学のプロジェクトまで仕掛けた高山さんにも改めて敬服するばかり。
今後の展開が楽しみです。
高山さんと。
