アリオ市原のサンシャインコートで開かれている『つながる市』へ行ってきました。
「つながる市」は、全国各地の無印良品の店舗と地域が「つながる」ためのイベントで、
地域の出店者による特産品の販売や、マルシェやワークショップの開催などを行うというものです。
この間、TV番組「ガイアの夜明け」で知ったのですが、
株式会社 良品計画さんは、国内12地域に地域事業部を設置して「地域への土着化」を戦略的に展開しているようですね。
地元の素材を使ったカレーを開発したり、移動販売も行ったり。
大企業というと、均質な高レベルの商品を全国どこでも提供できることが強みという印象があったのですが、
逆にその地域に溶け込んで、その土地ならではのマーケットを開発するという・・・若者以外の消費者も取り込んで、なかなかうまいやり方だなぁと思います。私たち消費者にとっては大いに歓迎すべきことです。
ともかく市原市でも「つながる市」が開かれて、もうこれが2回目なんですよね。
今日と明日の二日間、11時から15時までです。
これは、市内に自生するクロモジから作られたお茶を販売していたブース。
クロモジティーなんて珍しいですよね。
とても爽やかな香りで、私好みでした。まさに和製ハーブティー!
あとで頂いたパンフレットを見たら、この商品を手がけているのは、
市原市の「地域おこし協力隊」として、3年前に東京から移住してきた堀エミイさんだったのですね。
堀エミイさんのアロマブランドのサイト「野奏樹」
単に地元だからというだけではなく、商品の背景に物語が見えると、ついつい財布のひもが緩んでしまいますね~
「つながる市」は、そんな物語にもたくさん出会えるイベントだと思います。
「つながる市」は、全国各地の無印良品の店舗と地域が「つながる」ためのイベントで、
地域の出店者による特産品の販売や、マルシェやワークショップの開催などを行うというものです。
この間、TV番組「ガイアの夜明け」で知ったのですが、
株式会社 良品計画さんは、国内12地域に地域事業部を設置して「地域への土着化」を戦略的に展開しているようですね。
地元の素材を使ったカレーを開発したり、移動販売も行ったり。
大企業というと、均質な高レベルの商品を全国どこでも提供できることが強みという印象があったのですが、
逆にその地域に溶け込んで、その土地ならではのマーケットを開発するという・・・若者以外の消費者も取り込んで、なかなかうまいやり方だなぁと思います。私たち消費者にとっては大いに歓迎すべきことです。
ともかく市原市でも「つながる市」が開かれて、もうこれが2回目なんですよね。
今日と明日の二日間、11時から15時までです。
これは、市内に自生するクロモジから作られたお茶を販売していたブース。
クロモジティーなんて珍しいですよね。
とても爽やかな香りで、私好みでした。まさに和製ハーブティー!
あとで頂いたパンフレットを見たら、この商品を手がけているのは、
市原市の「地域おこし協力隊」として、3年前に東京から移住してきた堀エミイさんだったのですね。
堀エミイさんのアロマブランドのサイト「野奏樹」
単に地元だからというだけではなく、商品の背景に物語が見えると、ついつい財布のひもが緩んでしまいますね~
「つながる市」は、そんな物語にもたくさん出会えるイベントだと思います。