先日、救急搬送に関する聞き取りで消防局を訪ねた際、帰り際に職員の方が
「実は、ついこの間新しい救急車が2台配備されたばかりなんですよ」
と嬉しそうに写真を見せてくださいました。
こ、これは・・・カッコイイ!
コンセプト(ちゃんとあるんです)は、
「輝きに想いを込めて・・・新型救急車出動!」。
ポイントは、「輝き」というだけあって、車体にライン状に反射材があしらわれていること。夜間でも車体が光って見えることで、搬送作業中の追突事故を未然に防ぐことが目的なのだそうです。
(実際に他自治体で追突され救急隊員が亡くなった事故が、過去にあったのだとか・・・)
それとこれは私もちょっと意外だったのですが、救急車のデザインって、各消防局で自由に決めることができるんですね!
市原市消防局こだわりの新型救急車は、南総消防署加茂分署と姉崎消防署に配備されています。
市民の命を守るため、これから目一杯活躍してくれることでしょう。
もひとつオマケの写真は、池袋で受講したセミナー「国の予算を踏まえた自治体予算審議におけるチェックポイント」より。
定例議会、予算審議の日程もだんだん近づいてきました。
市の予算は国家予算や地方財政計画と連動しているので、大まかな動きをチェック。
平成30年度は今年度に比べあまり大きな変化はないようですが・・・。
それでも、例えば、まち・ひと・しごと創生事業費はどう使われるのか、財政調整基金(市の貯金)の適正な額をどう考えるか、公共施設の老朽化対策やユニバーサルデザイン化の推進などなど、気になるポイントがいくつかありました。
正直、財政は面白い分野とは言えないのですが、、
予算や決算の数値を読み解くことで市政が見えてくる、そんな感覚がわかるようになってくれば、しめたものですね(^^♪
「実は、ついこの間新しい救急車が2台配備されたばかりなんですよ」
と嬉しそうに写真を見せてくださいました。
こ、これは・・・カッコイイ!
コンセプト(ちゃんとあるんです)は、
「輝きに想いを込めて・・・新型救急車出動!」。
ポイントは、「輝き」というだけあって、車体にライン状に反射材があしらわれていること。夜間でも車体が光って見えることで、搬送作業中の追突事故を未然に防ぐことが目的なのだそうです。
(実際に他自治体で追突され救急隊員が亡くなった事故が、過去にあったのだとか・・・)
それとこれは私もちょっと意外だったのですが、救急車のデザインって、各消防局で自由に決めることができるんですね!
市原市消防局こだわりの新型救急車は、南総消防署加茂分署と姉崎消防署に配備されています。
市民の命を守るため、これから目一杯活躍してくれることでしょう。
もひとつオマケの写真は、池袋で受講したセミナー「国の予算を踏まえた自治体予算審議におけるチェックポイント」より。
定例議会、予算審議の日程もだんだん近づいてきました。
市の予算は国家予算や地方財政計画と連動しているので、大まかな動きをチェック。
平成30年度は今年度に比べあまり大きな変化はないようですが・・・。
それでも、例えば、まち・ひと・しごと創生事業費はどう使われるのか、財政調整基金(市の貯金)の適正な額をどう考えるか、公共施設の老朽化対策やユニバーサルデザイン化の推進などなど、気になるポイントがいくつかありました。
正直、財政は面白い分野とは言えないのですが、、
予算や決算の数値を読み解くことで市政が見えてくる、そんな感覚がわかるようになってくれば、しめたものですね(^^♪