視察で訪れた埼玉県立小児医療センター。
さいたま新都心駅から徒歩5分、元JRの土地だったそうで、立地は最高です。
開院は昭和58年で、平成28年に現在地に新築移転したばかり。埼玉県で唯一の第3次小児専門医療機関です。

左の背の高い建物が小児医療センター。すぐ右隣りはさいたま赤十字病院です。
NICU(新生児集中治療室)、PICU(小児集中治療室)、GCU(新生児治療回復室)など、院内を一通り案内していただきました。


広々とした空間が印象的です。



リハ室も広い!

最大の特徴というか利点は、隣の赤十字病院と連絡通路で繋がっていて、周産期医療がスムーズに提供できるということです。
つまり、ハイリスクな妊婦さんや出産の場合、緊急時に迅速に赤ちゃんを搬送できるんですね。

こんな可愛らしい夢のある内装が、いかにも小児専門病院です(^.^)。

この他院内には患児の家族が宿泊できる部屋が7部屋あって、一日千円で2週間まで利用できます。
特別支援学校も併設されるなど至れり尽くせりで、様々な支援を一体的に提供できる素晴らしい施設でした。
新しく立派な設備と小児先進医療・・・。それでも、研修医はどうしても都内に流れてしまうそうなんです(>_<)。
「どうしてなんでしょう?」と食い下がって質問したのですが、明確なお答えはありませんでした。
PRの問題なのか、若者はやはり東京がいいのか・・・。
結局、千葉も埼玉と全く同じ悩みを抱えているわけです。
それでも、前回のブログにも書いた通り、埼玉は多機関が一致団結して医師確保に取り組む体制を整え、功を奏しつつあるのです。
千葉もうかうかしてはいられません。
さいたま新都心駅から徒歩5分、元JRの土地だったそうで、立地は最高です。
開院は昭和58年で、平成28年に現在地に新築移転したばかり。埼玉県で唯一の第3次小児専門医療機関です。

左の背の高い建物が小児医療センター。すぐ右隣りはさいたま赤十字病院です。
NICU(新生児集中治療室)、PICU(小児集中治療室)、GCU(新生児治療回復室)など、院内を一通り案内していただきました。


広々とした空間が印象的です。



リハ室も広い!

最大の特徴というか利点は、隣の赤十字病院と連絡通路で繋がっていて、周産期医療がスムーズに提供できるということです。
つまり、ハイリスクな妊婦さんや出産の場合、緊急時に迅速に赤ちゃんを搬送できるんですね。

こんな可愛らしい夢のある内装が、いかにも小児専門病院です(^.^)。

この他院内には患児の家族が宿泊できる部屋が7部屋あって、一日千円で2週間まで利用できます。
特別支援学校も併設されるなど至れり尽くせりで、様々な支援を一体的に提供できる素晴らしい施設でした。
新しく立派な設備と小児先進医療・・・。それでも、研修医はどうしても都内に流れてしまうそうなんです(>_<)。
「どうしてなんでしょう?」と食い下がって質問したのですが、明確なお答えはありませんでした。
PRの問題なのか、若者はやはり東京がいいのか・・・。
結局、千葉も埼玉と全く同じ悩みを抱えているわけです。
それでも、前回のブログにも書いた通り、埼玉は多機関が一致団結して医師確保に取り組む体制を整え、功を奏しつつあるのです。
千葉もうかうかしてはいられません。