市民ネットワーク千葉県の子どもプロジェクトの企画で、君津児童相談所を視察しました。
千葉県には県の児童相談所が6か所あって、それぞれ管轄の市町村の子どもに関する相談の応需や一時保護、障害判定などを行っています。君津児童相談所の管轄は袖ヶ浦市・木更津市・鴨川市・君津市・富津市・袖ヶ浦市・南房総市・鋸南町です。
因みに、市原市を管轄しているのは千葉市にある中央児童相談所です。
以下の写真は、一時保護棟内の様子です。現在10名の児童が保護されています。
明るい食堂。
こちらは学習室です。学校へは通わず、ここで勉強しています。
児童虐待の実態が世間に認知されるに従って、年々通報の件数は増加しています。昨年度は415件でした。
虐待の背景も、昔に比べて複雑化・深刻化しているそうです。
これまで県内の児童相談所を何カ所か回ってきましたが、いつも心が重くなります。
近く開かれる定例議会では、児童虐待について久しぶりに取り上げる予定です。
千葉県には県の児童相談所が6か所あって、それぞれ管轄の市町村の子どもに関する相談の応需や一時保護、障害判定などを行っています。君津児童相談所の管轄は袖ヶ浦市・木更津市・鴨川市・君津市・富津市・袖ヶ浦市・南房総市・鋸南町です。
因みに、市原市を管轄しているのは千葉市にある中央児童相談所です。
以下の写真は、一時保護棟内の様子です。現在10名の児童が保護されています。
明るい食堂。
こちらは学習室です。学校へは通わず、ここで勉強しています。
児童虐待の実態が世間に認知されるに従って、年々通報の件数は増加しています。昨年度は415件でした。
虐待の背景も、昔に比べて複雑化・深刻化しているそうです。
これまで県内の児童相談所を何カ所か回ってきましたが、いつも心が重くなります。
近く開かれる定例議会では、児童虐待について久しぶりに取り上げる予定です。