八幡宿駅東口の南側のエリアは、駅徒歩圏内にもかかわらず、
上下水道が整っていなかったり、子ども達が安心して通学できない道があったり・・・。
55年前に都市計画決定された区画整理事業が未着手のまま、
住みやすさや安全面で課題を抱えています。
昨年、ようやく動きがありました。
地域住民や関係者による「まちづくり協議会」が発足し、
住民の意見を取り入れた新たな手法による街の整備への検討が始まったのです。
これまで協議会では、職員や民間のコンサルとともに、
ワークショップで街の課題を出し合ったり・・・

実際に街を歩いて確認したりしてきました。



昨日も協議会が開かれ、、市の職員やコンサルによる説明を受けたりしました。

今後、協議会は地域の声をまとめた「まちづくり構想」を策定します。
八幡宿駅周辺全体の整備計画に繋がる重要な構想になると思います。