熱戦が繰り広げられているオリンピック。
日本選手の活躍が連日伝えられていて、感動と勇気をたくさんもらっています。
今大会の私の注目は、なんと言っても男子バレーボール!
昨日の試合で待ち望んでいた勝利を果たせましたが、
何しろ好きすぎて、まともに試合を見ていられないんですよね。心臓に悪くて。。
石川祐希選手、どうか頑張って~~
・・・さて先日、
日ごろから情報交換など連携している県内の県議・市議と、市原市や木更津市を視察しました。
写真は市原市歴史博物館(I'Museum Center)を訪れたときのものです。
まず一通り説明を受ける。活発な質疑応答。
限られた時間の中で、足早に館内を回る。
私のおすすめの一つ、世界に唯一残る五大力船の舵や歴史を紹介したビデオ。
何度見ても感動!
これも私の大のお気に入り。
貴重な埴輪がずらりと並ぶ姿は圧巻。
ショーケースが無くて、手で触れようと思えば触れられる距離感が臨場感を生む。
館長の想いのこもった説明に熱心に聞き入る
埋蔵文化財の修復・整理作業などを行うバックヤードや倉庫も見学。
倉庫に眠っている膨大な資料に唖然。
これを整理するのに、あと何十年?かかるのだろう・・・
屋内ゲートボール場をリニューアルした歴史体験館に移動。
「屋根付きのゲートボール場を作っちゃったなんて、さすが市原市ね~!」
こちらが想像もしない反応に、思わず考えさせられたり・・・
これまで何度か説明を受け見慣れたはずの施設でしたが、
他自治体の議員の目線はやはり参考になりますね。
それにしても、税金を使って飛行機や新幹線で遠くの自治体に泊りがけで行く視察よりも、
市内や県内といった身近な場所のほうが
かえって気づきを得られることが多い気がするのは私だけ?
市に寄贈された日の丸寄せ書や千人針など貴重な資料から、
市原市の人々が経験した戦争をより身近に感じることができるのではないでしょうか。
関心のある方はぜひ。