1350年の歴史を未来へ

今年も残すところあと8日となりました。

来年令和７年は、飯香岡八幡宮が御鎮座から1350年を迎え、様々な祭事が執り行われます。

このポスターの写真、素敵ですよね～！

伺ったところによると、こうした節目の神事は50年ごとに行われるそうで・・・
つまり、ほぼ一生に一度の巡り合わせということですよね！

飯香岡八幡宮では、老朽化した神殿の修理や参道の整備などの諸事業も進めていて、

奉賛金を募っているところです。

詳しくは、こちらまで　⇒　飯香岡八幡宮御鎮座1350年記念事業

ところで、私は12月議会の一般質問で、

現在八幡公民館や市原支所などが建つ市有地約8,200㎡（下図赤い部分）を

売却するという市の方針に対して、いったん立ち止まるよう訴えました。

市は

「公民館や支所などを集めて向かい側に新しく複合施設を建設するのだから、

跡地はもう公共用地としての価値はない」と判断したようです。

でも地図でお分かりの通り、

当該地は飯香岡八幡宮の隣であり、駅から徒歩数分という超一等地。

活用手法はいくらでも考えられるでしょう。売却は最終最後の手段です。

何よりも、市がこの売却話を地元に何も説明せず決めてしまったことが最大の問題です。

議会質問の後、複数の議員から「その通りだよね！」と賛同の声を頂きました。
でも答弁は今ひとつハッキリしなかったので、引き続き働きかけていなければ・・・。

私の登壇の中継録画はこちら。跡地問題についての質問は16分くらいからです。
⇒市原市議会　議会中継　

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