コンサートへ出かけるのはずいぶん久し振りでした。
信州を拠点に活躍されているシンガーソングライター、堀 六平さん。
六平さんと、市原市内に住む信州出身のSさんとの昔からのご縁から、
音楽活動50周年記念コンサートが、ここ市原市民会館で実現したのです。
六平さんの歌声は、とても伸びやかで心地よい。
それから歌詞が信州の郷土愛に溢れていて、否応なしに故郷を思い出してしまいます。
私の父の本家は安曇野にありまして・・・
子どもの頃は、田植えや稲刈りなどの手伝いに時々駆り出されました。
腰に麻袋をぶら下げて、よくイナゴを捕まえたっけ。
お茶のお供は、漬物とそのイナゴの佃煮。
大人は、何杯もお茶をおかわりしながら小難しい話を延々と続ける・・・と、
子ども心にそんなイメージがありました。
信州人は理屈っぽくて議論好きで、
酒宴でさえ座談会と化すという話は、あながち間違っていないと思います(笑)
・・・話がそれてしまいましたが、
コンサートの第2部では、「市原いちうた歌声会」と題して、
ステージと会場が一体となって昔懐かしい歌の数々を合唱しました。
(私は「青い山脈」と「リンゴの唄」しか唄えませんでしたが(^^ゞ)
各々の県歌も歌われたのですが・・・私、「千葉県民の歌」は初めて聞きました!
もちろん、「信濃の国」は久々に思い切り大声で歌いましたよ。
ここ最近、胸がざわつく出来事が立て続けにあったので・・・本当にスカッとしました♪
六平さん、ありがとうございました。
ぜひまた市原市に来て下さいね^^
信州を拠点に活躍されているシンガーソングライター、堀 六平さん。
六平さんと、市原市内に住む信州出身のSさんとの昔からのご縁から、
音楽活動50周年記念コンサートが、ここ市原市民会館で実現したのです。
六平さんの歌声は、とても伸びやかで心地よい。
それから歌詞が信州の郷土愛に溢れていて、否応なしに故郷を思い出してしまいます。
私の父の本家は安曇野にありまして・・・
子どもの頃は、田植えや稲刈りなどの手伝いに時々駆り出されました。
腰に麻袋をぶら下げて、よくイナゴを捕まえたっけ。
お茶のお供は、漬物とそのイナゴの佃煮。
大人は、何杯もお茶をおかわりしながら小難しい話を延々と続ける・・・と、
子ども心にそんなイメージがありました。
信州人は理屈っぽくて議論好きで、
酒宴でさえ座談会と化すという話は、あながち間違っていないと思います(笑)
・・・話がそれてしまいましたが、
コンサートの第2部では、「市原いちうた歌声会」と題して、
ステージと会場が一体となって昔懐かしい歌の数々を合唱しました。
(私は「青い山脈」と「リンゴの唄」しか唄えませんでしたが(^^ゞ)
各々の県歌も歌われたのですが・・・私、「千葉県民の歌」は初めて聞きました!
もちろん、「信濃の国」は久々に思い切り大声で歌いましたよ。
ここ最近、胸がざわつく出来事が立て続けにあったので・・・本当にスカッとしました♪
六平さん、ありがとうございました。
ぜひまた市原市に来て下さいね^^