市原版事業仕分け「事務事業の市民点検」。
高校生から高齢者まで無作為で選ばれた市民が、一つの事業について職員から説明を受け、とことん質問し判定を下します。
9時からお昼を挟んで午後5時近くまでビッチリ、3つの会場を渡り歩き傍聴しました。
もう完全に市民点検ヲタク・・・(^_^;)




素朴で鋭い質問にハッとさせられるのはいつものことですが、今回はコーディネーターの方が最後に語った言葉が印象に残りました。
職員に対して
「公益活動を客観的に把握し(受益者ばかりではなく)納税者市民を意識することが必要です。ありたい姿を具体的にイメージすることが工夫につながります」
点検員の市民に対して
「市民自治はひとりひとりの思いから出発します。行政はあくまでも市民の道具なんですよ」
こんな宝物のような言葉を聞くことができるから、市民点検は面白い!!
高校生から高齢者まで無作為で選ばれた市民が、一つの事業について職員から説明を受け、とことん質問し判定を下します。
9時からお昼を挟んで午後5時近くまでビッチリ、3つの会場を渡り歩き傍聴しました。
もう完全に市民点検ヲタク・・・(^_^;)




素朴で鋭い質問にハッとさせられるのはいつものことですが、今回はコーディネーターの方が最後に語った言葉が印象に残りました。
職員に対して
「公益活動を客観的に把握し(受益者ばかりではなく)納税者市民を意識することが必要です。ありたい姿を具体的にイメージすることが工夫につながります」
点検員の市民に対して
「市民自治はひとりひとりの思いから出発します。行政はあくまでも市民の道具なんですよ」
こんな宝物のような言葉を聞くことができるから、市民点検は面白い!!
