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2009年12月24日配信
記事の紹介(抄出)です。
◆12月24日
北朝鮮製武器がタイのバンコックで押収された、という事件の背後にはアメリカのCIAが絡んでいる、という見方がある。
グルジアとかウクライナなどの名称が出てきて、すぐピンとくるのは、このCIAのかかわりだ。バンコックで押収されることになったのも、アメリカ情報筋からのいわば、タレコミがあったからだが、こうすることで、国務省が進めている北朝鮮との6カ国協議に水を差そう、と言うことらしい。
CIAは今や重要な部署がユダヤ系に握られてしまっているとも言われ、その概観を言えば、平和よりかは、戦争を誘発する方向に動く存在と化しているのだ。武器の販売というものが、人類最大の商売でもある限り、金の亡者である者たちは、戦争を欲する。この金の亡者たちが、今回のリーマンブラザースに始まる金融危機を引き起こしたと考えられるし、主流銀行に救済資金を注入し、アメリカ国民を更なる貧乏に追いやっている。CIAなどは彼らの手先機関のひとつに過ぎない。
この彼らの金に対する貪欲さなどは、我々日本人には到底理解することのできないほどのものだ。自分の利益のためには、人々が血を流すことを全く厭わない。
そのCIAの作戦の費用などは、アフガンのドラッグが生み出してくれる。ドラッグ、戦争で大きなお金が生み出され雪だるま式に増えていく。そうして彼らは世界までも支配しようとしている。
記事の紹介(抄出)終わりです。