=3日目=
時差のせいか日の出前にお目覚め。
しかも昨晩の結婚式は延々と続き、爆竹まで鳴らしで・・・4人とも寝不足。
住職、昨晩のレストランから様子がおかしい・・・と思っていたら案の定・・・pi・・・
「きっと昨日のラッシーがいけなかったんだと思います」と自己診断
ついにpi~の犠牲者がぁ! 続きたくない・・・
昨晩は暗くて分からなかったが、
ホテルの裏は川 その向こうにはお城
白く靄った空に昇る朝日。幻想的な光景だ。
「わ~素敵だ~インドに来たんだね」
んん? その川に、ちっちゃなバケツを手にした人 複数出現。
ハイハイ インド名物(?)、 朝一番 広いところですれば気持ちもいいし健康的さ 「わ~ほんとにインドだ~インドだぁ」
「草むらですればいいのに」
「いやいや 草むらだと何か がぱくって来るかもしれません」と住職
「そっか・・・岩の上の方が安全ですね」
朝食にバナナパンケーキを頼む。
テーブルの上を片付け・・・てくれたのはいいんだけど、そのテーブルを拭いている台拭き てか雑巾・・・
そこにあった黒のブ〇ーフだよねえ
まっまいいさ えっ! テーブルセンター掛けてくれるの? なら忘れるよ、ブリー〇の事は
・・・てこのテーブルセンター カーテンでしょ! タックあるし!
野う○ちを見下ろしながらの朝食・・・すっすばらしい~ここは ほんとにインドだぁ
朝食を食べた場所 レストラン
インドでありがち ほったらかしな鉄骨
あくまでも 建築途中ではなく完成形
午前中はオルチャの街散策
オルチャはガイドブックの1/3ページ しかも 豆情報としてしか載ってない。
だから観光地擦れしてなく、静かで良い街だ。
ジャハンギール・マハル
ラージ・マハル から見た オルチャの街
住職が小物を買うというので、毎度の値切り交渉開始
ところが、初海外の住職にしたら(なんで?どして?たかが10円20円のことで?)
まるで私達は守銭奴のよう
「下げなかったら、あっそうと後ろを向くと「ちょっと待て待て」となるからそこからまた下げさせるんだよ」
まるで やり手婆あ。
だって観光客を絶対ぼったくる 惑わすんだから、インドの皆さんってぇ。