被災してない私達が 今 出来ること
募金・節電
それから
普通の日常に戻る事。
生かされている命に感謝しながら・・・。
なんかさぁ
色はいいんだけど
ほら出ました やっつけ仕事
ご飯茶碗の柄かぁ?
2011年作陶
被災してない私達が 今 出来ること
募金・節電
それから
普通の日常に戻る事。
生かされている命に感謝しながら・・・。
なんかさぁ
色はいいんだけど
ほら出ました やっつけ仕事
ご飯茶碗の柄かぁ?
2011年作陶
この店の店員が「村を案内する」というので皆で歩いて移動。
小さな村の中へと入っていく。
道路にある凸凹 「ここでカーストが変わる」らしい。
ポリオワクチンの接種済み
家の壁に書いてある
その後、小学校の中に。小さくて狭い小学校。先生もボランティアだそうだ。
そこで先生が言った「ご寄付をお願いします、領収書も出ます」
私は途中から気付いていた。
ガイドブックの“はみ出し情報”に
南群遺跡のすぐ隣にある学校を案内するといわれ、教室を見学した後には寄付を求められます。
もちろん断ってもいいけれど、
机も無く床にノートを置き勉強している子供たちに嘘はないので「みんなの財布」から寄付しよう
と・・・「領収書がでるので僕が出します」と住職
こうなると、すべてが出来レースのようで・・・。
無知な私達をインドの人々がグルになって騙しているのでは? 勝手に心はやさぐれるのだ。
店に戻る間の私達の会話
「こういう時ってあのおにいちゃんにチップは?」
先生「店で買い物もしたしこっちから頼んだんじゃないからしない。」キッパリ!
この帰路の最中も何人も子供がくっつき、手を出す。
中には自ら片言の英語で「ガイド」をする子もいる
「あれはガジュマル、あれは牛 あれは井戸」見れば分かるし・・・。
同じ集落でも この違い
店に着くと「僕のガイドはどうでしたか?」皆に聞く少年
でも先生のキッパリがあるので「サンキュー」の言葉だけで終了。
一人にあげれば、それを見て益々子供達は寄って来るし・・・
人に施すというのは難しい。
絶対あげないなんて思わない、でもきりが無い。
だからと言って持ち金すべてを出せないし。
小銭があったら、何気なくしたいのに・・・。
そんな かっこ付けてるのを見透かされてるようなインドの積極的な物乞い
それは旅行中 ズ~~っと付きまとうジレンマ