縦すじシリーズ その1
作ってはみたものの・・・
何を入れるんだか
2011年作陶
=6日目=
散歩がてら朝食を食べに出る。
日本語の看板発見 そのお店に行くことに。
ガートを歩いていると 老夫婦とすれ違う。
「おはようございます」
「あっおはようございます」
「日本語懐かしいなぁ」
「???」
バナラシの道は迷路のようだ。どっちがどっちか・・・まるで分からない・・・。
すると後ろから「どちらに行くんですか?」とさっきの老夫婦
「○○という店に行きたいんですけど・・・」 「ああそれはこちらですよ、どうぞ」
慣れた様子で歩く夫婦について行くと、お店に到着
「実はこの店、息子がやっているんです」「孫に会いに来て長逗留しているんです」と・・・。
中に入ってもっとビックリ
ここって青山?原宿? おっしゃれ~!
しかもインド人の奥さん(お嫁さん)は流暢な日本語を話す。
ここで食べたバナナクレープは洗練されてて美味しかった。
お皿もピッカピカ
息子さんも出て来て話す。
インドにいる事をすっかり忘れてしまいそうなひととき。
店から出る時一冊の本を発見
インドで「暮らす、働く、結婚する」 杉本昭男
これも何かのご縁。帰国後さっそく購入。
著者の写真を見ると・・・
やっぱりあの息子さんだぁ。
インドに興味があっても無くても 必見! 面白~い!!